項目説明 | ギガンテリオンの黒い上位機種。3回行動、全体攻撃、迎撃能力と極悪な性能を持つ。こちらも性能のいい迎撃システムが無いとSPがみるみる削られていく。
こいつの巨大主砲、クリティカル率がやたら高い気がする。生身でHP3000代だと1ターンで全部持っていかれる危険性があるのでメカニックやナースは要注意。
ついでに破損パーツ自己修復機能までついている。MM3最強の賞金首に数えられるだろう。
強さの源はあまり遊びの無い攻撃パターンと迎撃に加え、頭が痛くなるほど高い命中・回避値によるものである。高い運転レベルや、特化型Cユニットや見交わし走行などがないとダメージの底上げや底下げすらままならない。 セメントが欲しくなるが迎撃でそれさえ難しく、数撃って当てるのも攻撃の激しさからリスクが付きまとってくる。
しかしMM2Rが出て、同等のパラメータを誇る賞金首が割と手軽に対策され狩られたりしている今だと、ギガンティーガー自身の強さよりも味方を強くするのが難しい事の方が最大の要因なのかもしれない。 (迎撃率の全体的な向上、サブジョブシステムによる経戦能力の底上げ、特性付きCユニットによるラッシュ車や電光石火も驚きの超連射戦車の量産化、4人乗りによる総ダメージの軽減など。これらがMM3にはないので、かなり真正面からぶつかるしかないのである。)
以上のような理由から現在でもMM史上最強タンクとして数々のプレイヤーに畏怖の念を抱かれている。MM4でコイツの地位を脅かすタンクは出てくるだろうか・・・注目したい。(さすらいのドラム缶押し)
最強タンクという事で一部ではガチタン、総監督マシーンと呼ばれる事も。
ドロップアイテムはうさぎちゃん、ティーガートロン、閃光迎撃神話。(さすらいのドラム缶押し)
そして・・・ 遂に4にもDLC賞金首として登場! 推奨レベル99の賞金21.2121G ドロップアイテムはディーガートロン・閃光迎撃神話・ギガンバースト。 12月19日配信・300円。(一兵士)
カラーリングやモチーフなどメタルマックス的にはこちらが元祖クロモグラになるような気もする。
MM4においても強力な範囲ダメージを与える主砲や機銃、ビーム砲でこちらを薙ぎ払ってくる。 もちろん撃破後のドリル発射も健在。
精度の高い迎撃は相変わらずなので、電光石火でバースト砲ごり押しは今一つ。 弱点の電気属性で迎撃不能な超電磁バースト 機神鉄槌砲・機神憤怒砲・強化宇宙砲・宇宙砲などが有効。 あと、キャプテン66での6の穴サウルスポッド電光石火はさすがにコイツと言えども、全て迎撃は無理なので有効。
出現地帯があのストーンバレー(東)なので、バレーの世紀末度がまた上がったとも言える。
4でもレベル99なので初めのうちは身構えてしまう・・・。 だが、大砲は痛恨の一発率が高い威力のある攻撃なものの 4のギガンテリオン同様、それぞれに砲弾を発射する扇範囲攻撃から単発の扇範囲攻撃に弱体化。 拡散ビームはミラーコートなどを貼ると、無効化だけではなく反射までできるように。
高いHPと迎撃システムの優秀さ、巨体に似合わない回避率の高さからくるしぶとさは健在なものの 攻撃面がどうにもおとなしくなってしまった節がある。 3の頃の絶望感はどこへ・・・。
さすがに運転レベルや回避率が低すぎる戦車ならその攻撃力は脅威であり やはり迎撃できないバルカンを連射されると厳しい面もあったりする。 下手にパーツ破壊をしないほうがいいケースも多々。
いかつい見た目に似合わずうさぎちゃんを装備してるお茶目さも 搭乗者の趣味か、少しでも命中精度をあげる為か
彼を含め、MM3以降の終盤のボスは使用武器を絞って戦うこととなる。 結果として、電撃を飛ばしたり、ドリルで突進する羽目に陥る。 …戦車としての矜持は何処へやら、いまいち面白くない。(HAZE)
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