| 項目説明 | 戦車のメイン武器。基本的に弾数制限があり、高重量。特殊砲弾を撃ち出す事も出来る。(Wood-Box)
基本攻撃力が高いため防御力や体力が高い強敵に使われることが多く、特殊砲と比べて弾倉を調節しやすく長期戦に強いのが特徴。
また大砲は大きく種類ごとに分けると、
キャノン系 一般的な物でバランス型。
ロングT系 バランス型キャノン系より弾倉が多い。
スパルク系 弾倉が非常に多い、また様々な特殊砲弾に対応、だが重い。
バースト系 一度に複数回連射するが、非常に重い上に特殊砲弾に対応しない。
大きく分けるとこの種類になるが、その他にも属性攻撃を行う物やミサイルを撃つ物まで多彩である。(93式音響戦車)
大抵の戦車の1番目の穴は大砲に固定されやすいので、その辺を踏まえたうえで吟味したいジャンルの武器。最近は効率面で押され気味な面があるが、属性攻撃や特殊砲弾や連射数や特性を受けやすい穴-1に装備されがちな点などを活かしたりすることで生き残りを図れそうである。
あとなんだかんだ言って、シャシー改造が自在にできない序盤は誰もがここ一番の武器として撃ちまくる筈。
近作ではS-Eばりに多種多様な大砲が登場し、雑魚掃討から強敵との戦いまで幅広くこなせるようになっています。
大砲に限らず機銃・S-Eの垣根(特徴)が近作では結構あいまいになっています。幅があるのは楽しいですが、新しい枠組みがあっても良いんじゃないかな、と個人的に思います。(パイナポー)
SFC時代は強力だったが昨今はS-Eの台頭に押され元気が無い。復権とそれ以前に次回作の発売が待たれる(BA-２)
ＭＭ４ではＳＥと比べて重量が重いかわり極めて威力が高い大砲がいくつも登場。半端なＳＥでは中々ダメージを与えられない敵にも強烈な一撃を継続的に浴びせる事が出来るなど、昔とは違った形ではあるものの使い勝手は大きく向上。その一方で既存の大砲はほぼ威力据え置きのため、過去の最強大砲は実質的にランクダウンという少々寂しい現象も。
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