項目説明 | 2における賞金首。ブラザーズだけに2人1組。 初見はエルニニョで、「賞金が安すぎるザンス!」と捨て台詞を吐いて逃走。世界各地で悪事を働いて賞金額を上げていく。 戦闘時にはオトピチがステピチに指示を出し連携プレーを行ってくるため、しっかり装備を整えないと苦戦するだろう。(Viper)
エルニニョから始まる遭遇イベントを全てこなした後、最後にメルトタウンの地下で戦う。 ステピチを後に倒すとステピチブーツを、オトピチを後に倒すとオトピチグローブを落とすことがある。(倦怠感)
スカンクスが倒された時、それを知った彼らはテッドブロイラー宛に一応お気をつけ下さいという内容のFAXを送るが…間違ってマドの無線ポストに届いてしまう。彼らはグラップラー四天王とつながりがあるのかもしれない。(wani!)
戦闘メッセージは絶品なので戦闘モードB推奨。
デアボラ一家とならぶライバル賞金首。リローデッドではいろんな意味でパワーアップして欲しいですね。
史上最強の大悪党兄弟を自称し、悪事を働いて賞金額を上げて言っていくのは上述の通りだが、ものすごくセコイ悪事ばかりやっているため討伐する直前でも賞金額がすごく安い。そのくせやってることの割に実力だけは相当なもので明らかに賞金額に釣り合っていないという特殊な賞金首。
MM2Rではグラフィックの向上により弟が兄に対して頬を赤らめながら回復させている様子を戦闘中に見ることができ る。
MM2Rでは、SSグラップラーと同様に体感的な強さが大幅にダウンした。
とある老人宅に押し入ってコレクションを盗んだ際に 美人のメイドを縛り上げたが「あんなことや、こんなことはなにも…」と証言されている。 回復時の弟のモーションといい、もしや…(Noigel)
「アニキ、なんか言ってるよこいつ」って言ってた気が…。(紫加田)
MM2Rでは何と禁断の注射器が有効。(メルトタウン最終決戦で確認) 15倍キラー化でドロップ狙うときのお供にどうぞ。
「2」ではまちがいFAXの最後に「あらあら かしこ ザンス」と書いていたが、「2R」では削除されていた。なお「あらあらかしこ」は女性が書いた手紙、または女性宛の手紙の最後に書き添える語である。
他の賞金首が軒並みパワーアップしてるにも拘らず、原作では極めて上位の強さだったこの二人は大幅に弱体化。もしかすると、2での強さは開発者にとって想定以上の者だったのかもしれない。
テッドへのメッセージを間違えてマドに送るというイベント。当初は兄のミスではなく、これを見たテッドが主人公を強襲するイベントが後にあるのではないかと個人的に恐々としたものだったが、ただの杞憂だった。
2Rではドロップアイテムが上記の二つにくわえて オトピチに花火セットと弟ソンブレロ ステピチに入れ墨シールと兄貴ソンブレロが新たに追加されている。
SFC時代、コイツラを見た時「イヤミとチビ太」を思い出したのは、私だけでしょうか?……(九頭 龍怖)
MM2生身限定賞金首屈指の強さと名高い賞金額詐欺 そのままやり合うと強攻撃でのプロテクター割りからの手榴弾やナパームが痛いが、 こいつらにもLOVEマシンの命中率低下セッティングが猛威を振るう 両方とも命中率を3〜4段階下げてやれば強攻撃すら0〜200未満ダメージに抑えられるため、 メカニックがポチボンベすら怠らなければ死ぬまで殴るだけの作業と化す こちらが戦闘を操れるようになればドロップも好きに狙えるため、 できるなら是非やってみよう…すぐ後ろの木箱にもっといい物入ってるけど
悪党の素質がなかったのに、荒廃した時代に悪党に憧れた兄弟だと思う。
MM2ではかなり強いが、「戦車なしで世界中を巡っている」という形でその強さに対する伏線は張られている。
レンタルタンクのお得意さまリストになんとオトピチが載っていることがある。 賞金首でさえ戦車が必要になるメタルマックス世界の厳しさと、 賞金首にも平気で戦車を貸すレンタルタンク屋の暗部を見せつけられる。
MM2では彼らの(せこい)悪事の被害者たちの話から存在がわかる程度であったが、MM2Rでは彼ら絡みのイベントやクエストが大幅に増やされており存在感が増している。中にはクリア後要素に関わってくるものも…
メンドーザと並んで、リメイクによって因縁の相手としての存在感が際立った敵であると言える。
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