項目説明 | 特殊な人間装備で、飛躍的に防御力を上昇させるが、攻撃を受けた際に破壊されてしまう事がある。(Wood-Box)
破壊されるとプロテクタくずになる。(風来ハンター)
攻撃を受けてプロテクターが壊れたときは、装備しているキャラクターにダメージが入らない。 なので生身でボスと戦う場合、安いプロテクターを大量に用意して身代わりにするとかなりラクに攻略できる。(カミルバー伯爵)
特に低レベルでミュータントワニやマッド・マッスルといった手数の多い敵と戦う場合は必須。(す)
MSNFでは、ダメージ無効化の装備アイテムになっている。 ちなみに、同作品での戦車の装甲タイルも、戦車版プロテクター(ダメージ無効化)という扱いになっている。
MSNFの装甲タイルは、平然と4〜6桁のダメージを与えてくる上に、 HPが数十万〜200万もある最強クラスの賞金首と戦う際の必須装備となっている。
MM3以降の作品ではプロテクターの概念が消滅、アクセサリーに統一される。バリアシールなどは単純に防御力や耐性が上がる防具に。
↑完全に存在が消滅したのはMM3ではなく鋼の季節から。ただ、鋼の季節にはまだアクセサリの概念が登場していない。
リメイク作であるMM2Rではアクセサリという形で存続している。効果は大きくはないが破壊されることは無くなった。
なお、このシステムの廃止において最もとばっちりを受けたのは敵さんのほうである。あれ程恐怖の象徴的存在のSSグラップラーの弱体化に一役買うほどである。(フェイト)
↑まあシステムが継続されていたとしても、MM3、MM2Rは複数回攻撃する手段が(敵味方共に)豊富なので、1発分無効化出来たぐらいでは焼け石に水かも知れない。
従来のプロテクターはアクセサリーに併合されたのは周知の事実だが、元々がプロテクターであった装備品の多くはプレイヤーの見えない所で、通常属性耐性を有している。微々たるものだが、時と場合によってはその性能に頼ることもあるかもしれない。
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