項目名 | マーサ |
読み | まーさ |
分類 | 登場人物 |
項目説明 | 植物や生物を専門とする。 (一兵士) (一兵士) ラトゥールのデレゲイツの皆さんは権力争いなんかやめて彼女を見習うべきである。 非常に恥ずかしがり屋でもあり、赤面しやすい。 しかもそのたびに主人公にやっらしーことをされたと勘違いする。 だから学習しろよ。 偉大なのは大志を抱いた父であり、自分はそれを引き継いだだけとしており、やや自信なさげ。 だが、大破壊によって失われた過去を巡り争うばかりの4の世界で、明確に1から未来へと希望の種を蒔くことになるのは主人公でもデレゲイツでも誰でもなく彼女である。 エンディングでサーシャが信じた、人類のもう一度やり直す力を確かに示してくれる重要な人物。 かなりのしっかり者、毎回メガネを持ってきてくれる。 パンサー同様もはやギャグの領域。 人類やればできるもんである。 噂を信じてたりヒナタのからかいにビビッたりと ロマンチストな面が伺える。 しかし実は、前述の通り大破壊によって荒れ果てた大地に緑を取り戻す研究をしているという、紛れもなくスゴイ人。この時代にまともな育成機関など残っていないだろうから、彼女が身に着けた知識はまさに独学なのだろう。 亡き父の志を継いだだけと謙遜しているが、生半可な覚悟で出来ることではない。 MM4における「悪」の象徴がベルイマンだとするなら、「善」の象徴は(やむを得ずとはいえ)戦闘に明け暮れる主人公一行ではなく、彼女だろう。 正直、面白可愛いビッチやお金持ちのお嬢様ではなく、彼女と結婚したいと思ったのは筆者だけではないはずだ。(もっとも彼女自身は研究に忙しく結婚どころじゃないかもしれないけど) ちなみに彼女の研究所には自動販売機があり、「ヤラしい本」が売りきれになっている。これを誰が買ったのは、定かではない。 メロディもタイトルも彼女とよく似合う。 比較的近くとはいえバイオパレスまでかなりの距離がある。 トレーダーに乗せていってもらってるのかもしれないがものすごい行動力だ、愛犬の苦労もすごそうだけど。 だからこそ彼女のような未来への一歩を踏み出す人が 輝いて見える…のかも。 もはやギャグの域に突っ込んでおり、今作屈指のお笑い要因として活躍(?)する。 |
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