項目説明 | 1・2・Rに登場する大砲の種類。 同レベルのキャノン系の大砲と比べて重量と守備力が高い大砲。 1・Rではそれに加えて弾倉数が高いという特徴があり、更にRでは唯一ロケット弾を発射可能な大砲。
しっかりとMSにも登場するが、前と比べるとはるかに軽く、使いやすい。(達也)
MS2ではRの頃の性能に戻った感がある。ロケット弾が強烈な仕様になっているため、これの為だけに使う人もいるとかいないとか。(薙)
勿論MM3にも登場。重い、弾倉が多い、特定の特殊砲弾(設定ミス?によりロケット弾ではなくセメント弾)がスパルク系でしか発射できない、という過去作の特徴をほぼ踏襲している。 外見がMM2のバースト系と同じ。(無礼者)
特殊砲弾の運用のみを重視する場合は、攻撃力だけ改造して、弾倉や守備力を削って軽量化するといいかもしれない。普通に使う場合は弾倉が多いことを活かし、普段から撃ちまくったり、数人乗りで撃ちまくったり、連動ヤヌスやキャノンボックスと併用して撃ちまくったりするのが正しい姿か。
ちなみにスパルク系などでないと撃てない特殊砲弾は総じて優秀である。弾倉を無理しない程度に拡張して活用する価値があるが、MM3では弾倉が削れないので重量級戦車は注意すること。
4では特殊砲弾自体がなくなっているため、スパルク系独自の要素が少し薄れてしまったものの 低い確率で迎撃を無効化する特性を新たに備えた。
勿論、完全にアテにできるわけではないが、特別な装備をしていなくても 若干攻撃が通りやすくなる点は、少し気が楽になるところではある。
最近の作品では「太く、重く、男らしい」ことでお馴染み。 重いとは言っても、それを上回る勢いでエンジン積載量のインフレが進んでいるため、非常に扱いやすい。
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