項目説明 | MM4に登場する、ラロの昔の愛人。その性格はラロが言うとおり「くそったれのビッチ」で、多くのプレイヤーが殺意を抱いたであろう。ただ、それだけに最後はふさわしく哀れなもの。
己が利用できるのならばどんな存在であれ擦り寄り利用し、使えないと知るや手のひらを返して悪態をつき罵倒し、見捨てるMMシリーズ屈指の悪女。 仲間のメカニックであるラロはこの女にどうしても好意を寄せているが、当の本人はそれをいい事に彼を利用し、挙句主人公一行まで裏切らせる。
ただし、ラロもノリノリで裏切った訳ではなく、彼女の人格を理解しながらも愛してしまったがゆえの苦渋の決断だった。その彼を文字通り踏みにじったイライザに機神鉄槌砲をぶっぱなしたくなったハンターは自分だけではないはず。
名前通りイライラさせる女。今回一部イベントがフルボイスになったメタルマックスだが、ある意味その機能を最大まで生かしているのがこいつだろう。字面だけでもムカつくセリフがボイスで三倍ムッカムカさせてくれる。ついでに言うとこいつがベルイマンに売り込もうと試作した戦車はどれも大して強くない。悲惨な最後を遂げたのはやっぱり才能を見限られたからではないだろうか。
恐らく乗用兵器開発部門に自身を売り込みに行ったと思われるが、当然比較対象になるのはあのキチg天才バトー博士である。凡庸な性能の戦車しか作れなかった彼女では末路は早々に見えていたと言えよう。(やメテオドライブ)
レギオン駆逐砲の作者。とあるクエストを熟していると、メガ・ファクトリー手前で自らもイライザ野望号という頭の悪い名前の戦車に乗って襲撃してくる。
他人を利用する事しか考えなかった女だったが、どうやらグレイ博士にV-ジーンを注入されていたらしく、 主人公に戦車を破壊された後、パンダダのような姿になって襲ってくる。 他人を利用する事しか考えなかった女が、最後は他人に利用されて死ぬとはなんとも皮肉な結末である。
後のセリフから察するにラロとは同郷のよしみらしい。昔から彼を振り回しては自分の後始末をさせていたんだろう。
この時代に戦車を作れるというのは大きなアドバンテージでありそれこそ億万長者になれるだけの才能ではある。欲を出しすぎなければ十分幸せになれただけに性格の悪さが悔やまれる。
メガ・ファクトリーで戦車をリサイクルしている一方で、彼女やバトーに戦車の作製を依頼しているということは、まだ生きている施設を機械的に動かすことはできても、設計レベルから作れるだけの知識を持っている人間というのは貴重なのだろう。
折角戦車を設計できるという特殊且つ貴重な技能を持っているのだから、メタルマックスの世界を裏で牛耳っている(と思われる)レンタルタンク屋にでもなれば、(主人公含め)多数のハンターが押し寄せる名物タンク屋として名を馳せることも出来ただろうに…まさに過ぎた欲は身を滅ぼす典型である。
荒廃した世界を生きていくうえでは多少の図太さや 欲深さも必要だが、彼女の場合は度が過ぎていた、 最期のラロとのやり取りが何とも言えない。
100トンの鉄屑を動かすトラック 一体どんなエンジン積んでたんだろう?
ダブルエンジンでそこそこのエンジンを2つ積んでたんじゃないだろうか。もしくは分配して運んだか、ひょっとしたらエンジンを作る手腕だけは天才レベルだったのかもしれない。 まあメタルマックスには「牽引」という最強の裏技があったりするが。
非常に解りやすい悪女キャラ。 手段を選ばないわりに、人を上手く騙せない率直さの持ち主。 突然現れた蠍男やら、蜘蛛女より彼女を百人隊長に抜擢させてメインストーリーと絡めたら面白かったかもしれない。 とりあえず、諦めの悪いラロは廃墟に寝かせておこう。
性格が悪くなければサマンサのキャンプあたりで働き口が見つけられたかもしれない。
見た目はメガネに白衣でマーサそっくり 使い回しとも言うが比べると面白いかも。
ビッチ仲間?にラッキーナがいるが、 あっちはウザいが何処か憎めないのに対し こちらは徹底した憎まれ役
メタルマックスシリーズには関わった人間達を不幸にしておきながらのうのうと生存している女性が目立つ中、 プレイヤー自身の手で引導を渡せるというある意味貴重な存在。 持ちうるあらゆる手段をもって堂々とブチのめしてあげよう。
ヒステリックに喚きちらしている表現か よく跳び跳ねる、果てはラロの上でも…
ビントロ同様、欲を出しすぎた故に破滅したキャラ あの調子では主人公たちが関わらなかったとしても 何処かでハンターに討たれてしまうだろう…
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