項目説明 | 4に登場するメカニック。見た目は西部劇のガンマンに近い。ストーリーを進めるのに必要なキャラではないが、会うだけで仲間になるので加入条件は楽チン。 運命の女を探して荒野を股にかける(いろんな意味で)。
元はイライザというくそったれビッチの恋人だったが、彼女に捨てられて以降その心の穴を埋めるように様々な女性と逢瀬を重ねていた。主人公達との旅でイライザと再会したあとは、心を痛めながらも彼女の野望に協力してしまうが、その結末は誰も幸せにはなれないものとなってしまった。 …一夜を共にした女をあっさり捨てるあたり、こいつもイライザのことを悪く言えない気がする。
イライザの事はいくらビッチでも愛していた様で、彼女に裏切られ襲撃されても、最終的に利用され捨てられていった彼女の為に復讐を誓う。
ストーリー創作ではお馴染みのテーマである「愛の為に全てを敵に回す」を主人公一行に害ある形で表現してくれる。 彼を男の中の男と見るか、腰から下に支配された獣と見るかはプレイヤー次第。(やメテオドライブ)
イライザに捨てられてから彼女を忘れるために「運命の女」を探している、イライザをビッチと認識しながらも諦めきれない自分を自覚している(かつ馬鹿らしいとおもっている)、などただのタラシではない。まぁ、初登場の時のイベントを見る限りタラシにしか見えないが...
彼の探していた運命の女はやはりイライザでしかなかったのだろう。自身の手で愛した女にトドメをさした時、彼は運命から解放され、自由な明日に愛を探しにいくのだ。 もう去勢しろ。
メカニックの癖に戦闘レベルがよく伸びデフォルトでソルジャーの特技を多数覚える さながら対機械ソルジャーといったところ。
行く先々で口説いているが、一番近くの好意には気付かない鈍感男である。
最終決戦の際、一人だけ乗る気でない返事をするも、ちゃんと最後までついてくるので安心を。
特技的には白兵戦と戦車戦どちらも役割を持てるやや強引なバランス型キャラクターであり、同じくバランス型のウキョウと並べると広い局面に対応できる。 が、絵面がむさくるしいのでオススメできない。 やはりサーシャと並べて伝統のハンターソルジャーメカニックパーティーにするもよし、オリビアと並べてアダルティな雰囲気にするもよし、ズキーヤと並べてなんとなく明るい雰囲気にするもよし。 まあコイツと女性キャラクターを並べること自体に不安を抱く人もいるかもしれないが。
踵からローラーを展開するドクター中松張りのビックリメカニック。 オーバーヒート云々語るが、自身は昔の女を忘れられない不完全燃焼ハートを持つ。 オーバーヒートは寝ながら直せても、自身のキャブレターは女と寝ても直せないようだ。 とりあえず、そこで反省してろ!
専用クエストでは何とも言えない姿を見せるが戦闘では頼りになり 加入していきなり解体が使えるというトンデモ性能
偵察UFOを解体することで序盤でも楽に経験値が稼げる
初登場のさい明らかにヤ…おたのしみをした後と言う感じで現れる おまけにテントには謎のゴム風船が、もはや言い逃れは出来まい
その性格とキャラクター性から好き嫌いが別れるキャラだが、うっかり仲間にしてしまってもとあるイベントで放置できるので安心 ヌッカに塩漬けするのも嫌な人はそちらでどうぞ
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