項目説明 | 大破壊前に造られた巨大建造物。 <双子の蓮>と呼ばれる一対のバイオチップを組み込むことで起動する潜水艦で、主砲の威力は強固な防御力を誇るギンスキー家のシェルターをも破壊する……ハズだったが、アラモ=ジャックに阻まれて実際の威力は不明(一応、この攻撃によってアラモ=ジャックは暴走してWANTEDモンスターとなる)。
内部には過剰とも思えるセキュリティがかけられており、中枢ユニットを守っている。しかしセキュリティはすべて機械属性なので、上手くいけばメカニックの「解体」でサクサク進軍可能。 中枢ユニットはMS1のアルファそっくりの姿をした「ジャガンとナート」姉妹。ジャガンが前衛として冷気やエネルギー波で攻撃し、それをナートが重力波や回復装置(?)を使って支援する。ジャガンは倒された場合はナートが復活させるが、回数に限りがあるのか何度も倒されると復活させなくなる。
名前の元ネタはヒンドゥー今日の神「ジャガンナート」。その名の意味は「世界の主」を表すらしい。英語圏では「ジャガーノート」と表記され、日本ではこちらのほうがやや有名か。祭礼の際、ジャガンナートを祀った山車に轢かれて死にたがる信者が多かったため、英語では「ジャガーノート=恐ろしい犠牲を強いる存在」という意味なのだとか。
↑やはりジャガーノートか、しかし某格ゲーのデカブツ思い出したよ。
おそらく中枢システムは日本製。 というかそうとしか考えられない
↑×3 轢かれて死にたがる信者が多かったのは、轢かれて死ぬと極楽往生ができると信じられたからという。 「闇のイージス」という漫画に、その名を名乗る犯罪者が出て来る話があり、そのエピソードの内の1話の冒頭に、ジャガーノートという単語についての説明があった。(す)
構造はシンプルだが、それを大量の中ボスと高いエンカウント率で補っているという珍しいラストダンジョン。迷彩シールド効果の量子ドールがないと生身でうろつくのがしんどい。
中枢ユニットはまさかの擬人化の女の子で、MS1のアルファそっくりの姿をした「ジャガンとナート」姉妹。 艦隊これくしょんの先駆けなのか・・・(一兵士)
↑どちらかというとアルペジオだろ。
そう言えばコレ何の為に造られたんだっけ? クロモグラ同様ノア戦の為に造られたのかグラトノスの復讐目的で造られたのか……?
本来は対ノア用に建造された超兵器だが、人類軍の壊滅によって封印されていた。魔犬のオズマが双子の蓮を持っていたのは、かつて軍属だった彼の父親がジャガンナートの乗組員だったことによる。
大破壊中、MM4のクロモグラと同時期に建造されたと思われる。制御システムに青髪のアンドロイドが組み込まれているという共通点もある。あっちはパーティメンバーでこっちはボス敵だが。
滝の上のティア湖に進水させてもそれ以上どこにも行けないような気もするが…マップ外に脱出ルートがあるのだろうか
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