項目説明 | MM3に登場。クラン冷血党ナンバーズNo1の女性。グラトノスに密かに想いを寄せている。隠してない気もするけど。 一見すると細身のメガネ美人だが、戦闘時には「オクトパス・モード」という軟体動物を組み合わせたような怪物に変身する。
賞金額は90000G、クリア前に戦える賞金首の中では2番目に高額。実力も相当なはずなのだが、とある方法で戦車を持ち込んで戦いを挑むと瞬殺されてしまう不運な女性(本来なら生身で戦う)。 ちなみに、なぜかメモリーセンターの受け付けもしてくれる。
ストーリーを進めるとわかるが、プエルト・モリの地下に監禁されているニックマンの娘。幼少時からグラトノスに懐いていたため、父親ではなく彼について行き、実験台にされた。最も本人はグラトノスを盲信しているのでそれは取るにたらないことなのだが。
ネツィブ・メラハで彼女を倒してからラスティメイデンの布教砲と戦った場合、そっちの方のオルガはコピーロボットに差し替えられている。
その真価は攻撃力ではなく豊富なステータス異常攻撃にある。耐性をつけても完璧とはいえず、常に運の要素が絡む。その上ドロップ品の確率が低いことこの上ない…。
オクトパス・モードになって硬化した状態でも、音波属性とガス属性は普通にダメージが通る。スーパー殺虫ガンを装備できるキャラは装備していくとよい。 状態異常のオンパレードも厄介だが、基本生身で戦うだけにミサイル8連射攻撃も脅威である。集中するとナースあたりは余裕でお亡くなりになる羽目に。
何故か彼女は他のクランメンバーズはクルマを持っているのに対し(オーロック然りムガデス然りアルメイダ然り ドミンゲス然りブレードトゥースでさえも。 グラトノスもAH666バズズに乗ってたし) クルマを持っていない。白兵戦でしか戦えないせいなのか 乗らない主義なのか実は修理中だったのかどっかになくしたのか 戦車買う金がないのか自分に見合ういい戦車がなかったのかそれは不明。
なんとなく、壊滅的に運転の類がド下手そうなイメージ。運転レベルが低い、どころかクルマを壊すくらいに。(あかすり)
いやーん
ドロップアイテムはオルガのメガネ、オルガのダイナモ、蒸着アーマー。
MM4ではDLCの賞金首として登場。3のいやらしさはそのままに100%痛恨の一撃と強烈な多段攻撃を習得し大幅にパワーアップ。物理職がいないとレベル90代でも全滅しかねない強敵になった。
4ではついにボイスつきとなり、戦車から降りて入る街の奥地にいる事から、正規通り白兵戦となる。 人間の時は、妖艶な悪女といった雰囲気だが、トランスすると死ねなどの激しい言葉を連呼してくる。
4で対戦する場合は弱点となる音波・ガス武器か、いいものが無ければジェットハットの習得が望ましい。 ドロップアイテムはミラービキニの劣化となってしまった蒸着アーマーよりも下位アイテムの超電磁コア追加によって性能が繰り上げになったオルガのダイナモの方が有用。(やメテオドライブ)
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