項目説明 | MM3のラストボス。クラン冷血党の首領。人間を超えた超人と言い張っているが行動は結構人間臭い。 緑の髪を触手のようにうねうね伸ばし、攻撃したりヒロインのコーラを絡め捕ったりする。
他にも腕をハサミに変える、背中から蜘蛛の足が生える、電撃を放つ、首がもげて空を飛ぶなど、気持ち悪さにおいてはシリーズ屈指と思われる。
最終的にはオロチっぽくなって襲ってくる。元人間とは思えない。
首だけになった「後に」グラトノサウルスになって襲ってくる。あの質量はどっからひねり出したのか多いに気になる。水中生物でも吸収したのだろうか?(ネコの力)
本名はグレイという名前だったらしい。MM2のエバ・グレイと関係あるのだろうか?
かつてはキング・ギンスキーの元でV-ジーン計画に携わっていた研究者の1人だったが、キングの娘であるアリーゼと相思相愛だった事がキング・ギンスキーの怒りを買う。 それによりアリーゼを殺された挙句、自身も瀕死の重傷を負わされ、その際に一か八かの賭けとしてV-ジーン計画の産物であるメタモルフィンを自分に使い、恐るべき怪物と化す。 その後、クラン冷血党を結成しギンスキー家に対する復讐の時を窺う。
その末、アラモ=ジャックに攻撃を阻止され、最終的には主人公によって殺されるMMシリーズ恒例の悲しい奴。(Ailen)
しかし彼が主人公にやられるきっかけを作ったのは彼自身である。因果応報、この世から消え去るのも当然と言えるでしょう。(パチンコ)
やたら超人を誇張してくるが、復讐対象の本人がいないのに復讐しようとしたりかつての恋人そっくりなコーラに執着したりと、人間臭いことこの上ない。 ちなみに、双子の蓮を探せと言っておいて自分は陸路では到達不可能なハイウォーターの先にスタンバっているという、無茶振りを吹っかけてくる。
小物じみた面に注目されることもあるが、過去への執着心を隠せぬその姿勢は「過去を失った身」である主人公との対としては申し分ない。
最後のセリフがギンスキー家ではなく主人公に対する物だってのが・・・・おそらくアリーゼの死や大破壊による混乱、メタモルフィン服用によってまともな思考ができなくなってしまったのだろう・・・・・考えてみれば哀れな男である。
虎コーラにやられた時は主人公達の死体を冷凍保存すると言うがイゴールにあっさり回収されていく…あれ?
首のHPは恐らく25です。ワイルドファイアでちまちま焼いて確認したので多分間違い無いと思います。(パチンコ)
普段は冷静に見えるが、そう見えるだけでその行動には矛盾や支離滅裂さが垣間見えることも少なくない。錯乱したままで精神が安定してしまったのだろうか?
MM4に緑髪、Vジーン、グレイ、サメクマと思い切り彼を 連想させる科学者が出てきたが、残念ながら他人。
4で登場したDr.グレイはおそらくグラトノスのパロディ、またはスターシステム的な存在なのだろうが、ちゃんと明言されないまま終盤で死亡してしまうのでプレイヤーがポカンとしてしまうことに。 まあ3でのしぶとさを考えると生存説も否定できないのでご本人なのかもしれない。
3での、彼の上半身や右腕に走る三本の赤い線は 主人公と同じくメタモーフ細胞を埋め込んだ事で異形の力を得るに至った 人造モンスターである事の証である。
ドット絵では普通に恰好に見えるが、戦闘画面では 半裸且つ白衣を袖を通さず羽織ると言う なかなか斬新なファッションをしている。
結構イケメンなようだが、行き付いた先は 生首ジェット噴射からの3つ首アシュラマンだった… MMらしいと言えばらしいが、酷い末路だ。
次回作も、3に準じたストーリーと2、2Rのストーリーを2で割る路線で行くと、かなりいいかも。 (仮にダメでも賞金首DLCとして可!)(SA6D140HE)
過去に執着する人間の脳味噌は愚かだ、ただ突っ立ってるカカシの方がマシだ、というのが超人グラトノスの了見 キング・ギンスキーへの復讐心を拭えないのが人間グレイだった頃の名残といったところ ドラムカンを蔑みつつ自分も同じ穴の狢である、エセ大物の典型みたいな人
ドット絵では青年のように見えるが、 実年齢は50歳を越えている。
使用した時点の年齢で肉体が止まってるのか、某石仮面よろしく 若々しい姿を保っているのか
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