| 項目説明 | MM4に登場する賞金首。
後半に訪れる火山地帯を縄張りにしており、唯一の街アイアンクラウンにたびたび襲撃をかけて全滅寸前に追いやる。
異常な分裂能力と敵対相手の能力・兵装を瞬時に我が物にする脅威的な能力を備える。
フルチェーンした強化宇宙砲やグスタフ砲を搭載した愛車をまんまとコピーされ手痛い目にあったなど厳しい戦況報告がハンターオフィス(掲示板の事です)に多数あげられている。
ボニエ＆クライヤと並ぶ、今回の初見キラー。見た目はタマゴ型の巨大ナメクジで、触手でキャラを飲み込み戦闘離脱させる、相手に変身し攻撃方法を真似る、瀕死に追い込むと大量に分裂するなど、一つ一つでもいやらしい能力を合わせ持つ。また、真っ先に町の地下へのエレベーターを破壊するなどそれなりの知力も備えているらしい。
名前の由来はタマゴ+ナメゴン(ウルトラQの怪獣)だろうか。
初戦での巨体を活かし、愛車を正面からラージサイズで撮影するという変わった遊び方も発見されている。
コピーされても属性耐性は変わらないので、ヤツの弱点であるガス兵器で固め、こちらはガス対策をしておけば大体勝てる。はじめはアイアンクラウン周辺で戦い、勝つと飲み込んだ町民を吐き出し、その中のひとりに擬態して逃げていく。二度目の戦いは結晶洞の水晶エリア。ここは戦車で行けないために白兵戦になる。分裂しまくるタマゴンを倒すと水晶ごと落下、最下層へ。
最後の戦いは最下層、溶岩だまり。再び戦車戦になる。ここで撃破すると ようやく決着。タマゴンは溶岩に落ちて燃え尽きてしまう。
いくら自由に変形できるからとは言え、溶岩に落ちた時に親指は立ててくれないのでご注意を。
ソルジャーやレスラーをコピーされると大変な事になる。
結局ハンター達自身の手でとどめを刺す事は出来なかった。そう考えるとかなりの兵である気がする。
2戦目の強制白兵戦はPT編成次第ではなかなかの難所。全員一発麻痺の全滅リスクがあるため電撃武器は外した方が良いかも…
少しでも細胞が残っていれば再生可能という、凶悪無比な設定を有する。
分裂＆コピーだけでも相当難儀なのに、誘惑光線まで使用する。大量に増えたあとに一篇に誘惑されると目の前が真っ暗になりかねない。
こちらがパワーアップすれば相対的にパワーアップするという、高難易度におけるトップクラスの難所。
カケラ持ってきて飾ってんだけど大丈夫だろうかｗ？
賞金額は200000G。
ガス以外の属性攻撃をほぼ無効化するという最悪な耐性設定もされているが
ガスには非常に弱い・・・この点から光明を見出す事ができるだろう。
ドロップアイテムはタマゴンのかけら、タマゴン=アイ、タマゴンコア。
こいつと母艦サウルスの為だけでもフル改造ポイズンギドラを複数用意する価値がある。
増える・真似る・ぬめる、とホラー映画３本は作れそうな特殊能力をもつ賞金首。結晶洞ならまだしももし金輪際リゾートにでも逃げ込んでいたらすんげえロクなことにならなかっただろう。
…いや、それはそれでちょっと見てみたかった気がする。
生身戦で、仲間や自分が増えていく光景は軽くホラー
あの光景を見ると、ドッペルゲンガーも思わず「シエーー」である。(SA6D140H)
どうしても倒せない時はガスマスク被って
殺虫剤を噴射してやろう
全滅のテーマと共にアイアンクラウンの住人を取り込むと言うパンチの効いた登場を果たす。
取り込まれた人間は内部で仮死状態になっており、弱らせさえすれば救出も可能とか。
似たようなのにマユラーがいるが、補食ではないあたり若干マイルド。
戦闘不能になっている者はスキャンしない特性があるため
「死んだふり」をしている仲間はスキャンされない。
賞金首の前で一斉に死んだふりする絵は結構シュール
強制白兵戦の際はこちらが強ければ強いほどカオスな光景に、
だが堅実なプレイヤーには延々殺虫剤を吹き付けられる
ちょっと不憫な奴
戦闘能力のみでなく、人格面もそっくりにコピーしてしまうが
「エリカは昔からイヌが嫌い」など、中にはコピーできない情報もあるらしい。
エッゴンと名を改めてゼノにも登場。
相変わらず戦車をコピーされるとヤバいので、生身のキャラに化けてもらおう・・・
街を襲撃してきた際のタマゴンは恐ろしくデカく
母艦サウルスか近くをうろつくウルトラマンもどき並にデカい
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