| 項目説明 | MM4の登場人物。最序盤にてその名が刻まれた墓碑が登場し、サーシャが言葉少なくもその素性を語ってくれる。具体的な人物像、その最期は特典コミック『笑うカドルス』で語られる。戦う動機やヒナタへの感情、MM2のマリアを彷彿とさせる女性。(あかすり)
サーシャは彼女の墓に向けて祈るような仕草をするが、最後の最後の戦いを前に彼女は「人が何故祈るのか、初めてわかった」と言う。祈るという所作自体はプログラムされていても、何故そんなことをするのか、という理由をずっと考えていたのだろう。
冷凍睡眠回復後、サーシャ・ギブスンともにヒナタを保護しながら逃避行を続けていたがベルイマンの配下に襲撃され、三人を逃して単身これを仕留めるが自身も致命傷を負う。最期はコンクリ島を目指したか、或いはその入り口を護ってかバビロン駅にて絶命。墓を建てたのは恐らくサーシャ達と思われる。(やメテオドライブ)
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