項目説明 | MM3に出てくる敵。ネツィブ・メラハ上層階及びジャガンナート内でエンカウントする。
HP4000、通常攻撃に75%の耐性があり、火炎以外の属性にも強い耐性を持つ。 故に火炎属性でなければ致命傷を与えにくい。
見た目は青い超流動デカプリンといった趣だが、その名前通り他のモンスターに変身することがある。 変身するのはマウス系、スナザメ系、サンドゴーレム系、サメクマ系、カジキータ系の5種類。 もちろん攻撃はその姿のモンスターが得意とするものを仕掛けてくる。
デカプリン風の姿も含めて、攻撃した際にまれに分裂することがあるがマウス系の姿の時のみ100%分裂する特性がある。もちろんこの分裂は戦闘シーンのスペースが十分になければいくら100%分裂するマウス系でも分裂しない(=できない)わけだが・・・。
変身した姿ごとにアイテムドロップ判定がつく、という特徴も併せ持つ。つまり、その戦闘中はたくさんの種類に変身してくれればそれだけアイテムが手に入りやすくなるワケである。
ドロップアイテムはぬめぬめ細胞、ぬめぬめ黄金細胞に加えて3ではかなり貴重なレベルメタフィンも落とす。 しかし、その入手確率はわずか0.1%・・・・・・。 一般的には素直に周回して手に入れたほうが早いとも言われる。
しかし、そう悪くはない出現率と前述の特性のお陰で ATM緋牡丹、緋牡丹バルカン、バーストセイバー、サルモネラポッドαよりもまだ出やすいように思うのは気のせいなのだろうか?
殺人アメーバ系の特徴の一つであるオーバードリップ特性をもち、どの姿であってもターン終了時にある程度HPが回復する。 不安定ブロブやアメーバブラザーズと同様に、HPが少なくなるほどしぼんで小さくなっていく。 ある程度小さくさせないとほとんど分裂してくれないだろう。
プチプリンがいるからなのか、レベルメタフィンを持つ敵がかなり増えたので存在意義が薄れたのか 2Rには続投していない。
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