項目説明 | MMシリーズに何かと出てくる名称で、総じて使い勝手が良かったり、性能の高い武器や防具にこの名前がつけられている。 ちなみに緋牡丹とはサボテンの一種で、突然変異のため真っ赤な色をしている。葉緑素がないので通常、発芽するとすぐに枯れてしまうが、このサボテンを日本人が接ぎ木で栽培することに成功し、現在では比較的容易に手に入る。 しかしひ弱な植物であることは変わりないので、管理には手間がかかる。(カミルバー伯爵)
サラシ、ドス、入れ墨シールと極道シリーズにも使われていることから緋色の牡丹説もある。 すると元ネタは緋牡丹博徒だろうか?(ユウ)
FC、SFC、VC、GBAでは戦車装備のひぼたんシリーズは解像度の都合で何が緋牡丹なのか良く解からず性能だけが注目される系統だったが、DS以降の近年のシリーズでは3Dグラフィックで車体や装備の細部まで観賞する事が可能となり、緋牡丹の絵が描かれていたり、緋牡丹を意識したデザインであったりと、戦車装備のひぼたんシリーズにも見た目としての存在感が発揮される様になった。(baroxx)
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