項目説明 | ねんがんの めたるまっくす4のはつばいが けっていされたぞ!(2013秋発売予定)
対応ハードは3DSとのこと。贅沢を言えば据え置きで欲しかったところだが、なにはともあれ念願のナンバリング新作である。システム周りの洗練ぶりを見せてくれた2Rに続くわけなので期待も高まるというもの。
PVによると、フルボイス化されたらしい。 バイクになるサイボーグっぽい女キャラとか突っ込み所が多いが、続報を待たないと何とも言えないですね。(戦車隊長)
昨今の萌えでも、それに反した完全硬派でもない中途半端な人物絵が不安。どっちか寄りだったら、妥協したにしろ独自路線を突っ走ることにしたにしろ、評価はできたのだが(強いて言えばアメコミ風?)。ただ、PVの悪役?だけは非常に合っている(笑)。
キャラデザもアレだが、それ以外の戦闘シーン(PS1時代の出来に見える)や豪華声優陣(といえるほど豪華じゃないっていうか明らかにマイナーです)、PVアニメ(GUN道スピリッツさえ感じる)と、不安を煽る要素しかないのが凄い。
『いっき』でさえも美青年・美少女化できるこのご時世に…(笑)
今現在の情報だと5に実装するシステムの試みや経験値貯めと思いたい。
なんと、97式中戦車が登場する。 バイオタンクも登場、MM3の時よりかっこよくなっている。 バトー博士はいないようだ・・・(戦車隊長)
キャラデザが言われてるが、海の中から突きだした沈んだビル(木が茂って小島状態)や、今も起動しているらしい無人工場(?)に月が浮かぶシーンなどは、メタルマックスらしくて自分は気に入っていたりする
エビテンの特設サイトを一通り見て回ると、訪れる度に主人公ヒナタがどんどんカッコよくなっていたり 各キャラも少しずつ違和感を減らしている・・・いや普通に見えるような改変がされていってる光景は何といえばよいのか・・・。 開発陣の苦心の跡が垣間見えてくるようで大変そうである・・・。
同封の説明書が、これまでになく薄い。 しかし、ゲーム中のヘルプが充実しているので、とりあえず安心した。(戦車隊長)
いざ発売された今だからこそ言えるが、内容的にはMM+MSの良いところを組み合わせたような作品 新しい要素であるCVも、小物臭いラスボスに若本の御代を使ったり、折角のくぎゅうを謎物体なピンクUFOに使うあたりが他のRPGに感じさせないMMらしさを醸し出している気がする
初の完全3Dグラフィックやフルボイスなど、今までのシリーズとガラリと変わった為最初のうちは不安や地雷臭などと騒がれていたが、最終的にメタルマックスの名を冠するに相応しい出来である事が解り、無事に殆どの人々に受け入れられた。
今作ではCEROによるレーティングがこれまでのBからC(15歳以上対象)に引き上げられた影響か、性的ニュアンスの含むセリフや行動が全体的に多く見受けられる。
全体的に下ネタやら男女のいざこざが増えたような気もするが、かつてなく「人が死なない」メタルマックス。仲間も戦闘不能でも死亡はしないし、賞金首に勇み足で挑んでいったNPCもひょっこり生きて帰ってくる。その代わり一部のイベントではバカスカ死ぬ。お前の話だよ金輪際リゾート。
エリアごとに細かく地名が分かれるようになったため、舞台となる地域全体の総称(クライムカントリー・アシッドキャニオン・ジャッジメントバレー)がわかりにくくなっている。(やメテオドライブ)
今回は雑魚敵の中にも自身の名を持つ兵器を落とす敵が大幅に増加した。一発しか弾倉の無いネタ装備も多いが中には頼りになるものも。
チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい
絆がテーマとのことだが、切りたくても切れない因縁やらドロドロサツバツした人間関係やら、絆というより腐れ縁に近い関係が多い。
↑それこそが絆ってことなのでしょう。 ある意味最近の絆って言葉へのアンチテーゼなのかも。(スクラップ人)
序盤から戦車が現実的な値段で買えたり、最初からバイクになる仲間(兼保護者)が居るなど、MM3のように序盤から戦力は十分。 さらにメタルマックス初の課金システム導入など、ユーザー次第でどこまでも温くなる難易度はMS「砂塵の鎖」を思い起こさせる。(なごまる)
中盤のイベントによって特技を自由に変更できるイベントのせいで、職業による個性が死んでしまったのが残念。 特にライダー・舞踏家といった職業は今シリーズからの新規職業にもかかわらずハンター・レスラーの下位互換に過ぎないような気がする。(もとこ)
ライダーはともかくレスラーと被ってる舞踏家を作るくらいならサーシャのために「アンドロイド」を特殊職にするとか今作で存在感が上がった「ミュート」を新しい職業にするとかしてほしかったような気もする。 いや、そこまでやると世界樹の迷宮っぽいか…? それ以前にメカニックやアーチストなどの特技に依存した職業をどうにか復権してほしいものだ。
最新作と言う事もあって、過去作の良いとこ取りに見えますが…… 1、ゴーストドリフトの弱体化 2、一部の連装兵器にダメージ減衰率を導入 3、実質、敵にしか利点がない新システム・距離の採用 4、レベルメタフィンや超改造を大前提とした、総合難易度
と、残念な所もチラホラと見られます(不快に思った方々、本当にごめんなさい)。(九頭 龍怖)
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