項目説明 | MM4の賞金首にして、シリーズ恒例の筋肉系賞金首。 従来の筋肉系賞金首としては異質でこれといった悪事を働いていない希有な賞金首である。 純粋に強者との死合いを生きがいとし、賞金首になった経緯も自ら志願したとのこと。 彼とのバトルはタイマンになるので、サーシャやカリンかX−エル辺りで挑む必要がある。 なお、筋肉系賞金首としては異質だが、彼自身のインパクトは他の筋肉系賞金首と遜色ない。(フェイト)
ダンベルで鍛えた後にそのダンベルを放り投げたり、攻撃は若干ヒール気味である。 筋トレして攻撃力を高めた後のマイティ・エルボーは凶悪。
主人公(ヒナタ)で戦い、負けたあとに同レベルのカリンで挑んだらあっさり暗黒舞踏の前に散っていった。 肉弾戦専用職との違いをまざまざと思い知った。 自宅を調べるにドーピングを使用していたっぽいのが、ちょっと残念。この世界での筋肉的最強なんて自己満足の世界でしかないんだから、どこまでもストレートにこだわってほしかった。
↑だってヒナタじゃよっぽどレベル上げないとマルデ残党との一騎打ちですらかなり辛いし 暗黒舞踏はやばい特技の一つだし・・・。(さすらいのドラム缶押し)
ストーンバレー自体が入り組んでてかつ他の賞金首が凶悪なため、リングを見つけるどころじゃなかったのは自分だけではないはず。結局はレベルがかなり上がったX-エルのヨコズナオーラ+台風チョップであっけなくリングに沈んだ。
一騎打ちで倒したキャラクターは称号がワールドチャンピオンに変化するが、世の中にはこいつより圧倒的に強い生身の少女(×2)とかがゴロゴロいたりするのでいまいちありがたみのない称号である。こいつ自身よりも金輪際リゾートのイベントで登場する色違いモンスター、怪人黒タイツの初見にインパクトを受けたプレイヤーは多いのではないだろうか。いや確かに怪しいけどさ!
賞金額は45000G、表記上ではマイティ・マッスルが正しいようだ。 CV:斎藤志郎。 ドロップアイテムはマイティブーツ、マイティグローブ、マイティスーツ。
ドロップアイテムの出が悪いような・・・?と思いきや どうやら腕立て伏せがモードチェンジのようで、キラ化や状態異常が解除される。 (飛び上がっての踏み付けは腕立て伏せ後に追加される攻撃、なのもモードチェンジした証)
また、腕立て伏せ前はどれだけHPを削っても倒す事はできずモードチェンジを封じる事ができない。 そして腕立て伏せを行うとHPが回復される(正確には別の敵としてのHPが用意される?)ので 実際の強さや肩書きはともかく、なかなか一筋縄ではいかないヤツであった。
全身タイツに青と赤のカラーリング…。
同じくストーンバレー周辺で遭遇できるアホジョージのネタ元も含めて アメリカのあの人としか思えない。
ヨーロッパがモデルの建造物が散見され、スカイツリーのパチモンがあり、アフリカのようなサバンナがあり、アメリカンな賞金首がうろついている。 オイ、どこだここは。
金輪際リゾートの黒タイツとそっくり、こいつもサイボーグか?
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