項目説明 | 4で登場予定のサイ型賞金首。 2、2Rに登場したサイゴンの亜種だろうか。 現段階で確認できる兵装は主砲一門に六連装大型ミサイルランチャー二基に四連装小型ミサイルランチャー二基、そして大小四本の角である。 全身を装甲に覆われた姿から相当の防御力と重量感がうかがえる。 賞金額52000G (ビッグ豆タンク)
ストーンバレー(西)、(中央)にてランダムエンカウントする。 賞金は48000Gに変更されている。
ウルリッヒ、T13グロズヌイと共に通称ストーンバレーの三馬鹿と呼ばれる存在。 悉く共闘や挟み撃ちを仕掛けてくる為数々のハンター達をミンチ送りにしてきた。
騎甲サイゴンの出現地域は、それぞれ単体でエンカウントする地域があるウルリッヒやT13グロズヌイとは違って 完全にこの二体と被ってしまっているので、じっくりと確実に仕留めたいなら 先に前述の二体を撃破しておく必要がある。
その二体を撃破していなくても単体で出てくることはあるがかなり稀なケースで ウルリッヒやT13グロズヌイがいる間は 「騎甲サイゴンがエンカウントする=大抵同時出現or挟み撃ち」 と考えておくほうがいいだろう。
火力はその二体に比べるとまだおとなしめ(それでも周りの雑魚に比べれば当然の事ながら強烈だが)だが 今回のサイゴンで特筆すべきは、かなり精度が高い迎撃システムを備えている事であろう。 こちらの武装によっては完全にシャットアウトされるので 騎甲サイゴンはおろか、雑魚やウルリッヒ、T13グロズヌイにすら攻撃できない状況に陥る事も・・・。
単体の場合は2のサイゴン同様にすぐに逃げ出す事も多いが ウルリッヒやT13グロズヌイと同時出現や挟み撃ちをしてきた場合に限って なかなか逃げ出さないのも嬲り殺しにされやすい原因の一つ。
ただ、単体出現でも行動が完全に一定のローテーションだった2Rとは違って長く居座る場合もある。 もちろん短期決着を付ける方向性で挑んだほうがいいのは言うまでもない。
迎撃されない武器を揃えて各種ラッシュや電光石化で攻め立てれば HPが10000という低さも相まってすぐに勝負がつく筈。
ドロップアイテムはサイゴンのツノ(今作は角表記)、ミサイゴン、125mmサイガン。
よく見ると前足に4と描かれている。 コイツは四番目に作られたって事か大して意味はないのか。
ストーンバレー三馬鹿の守り担当、というとこか。
サ「待ってたぜハンター!!この騎甲サイゴン様がお前らの砲撃を撃ち落としてやるぜ!!」 ハ「それはどうかな?」 (撃墜不可の装備) サ「そ、そんなぁぁぁぁぁ!!!」 その後全門発射で消し炭にされたのは言うまでもない。
迎撃されなければただの雑魚同然。
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