項目説明 | MS2,MM3にて主人公(ハンター)の習得する特技で、戦車に搭載している武装を種別問わず一斉に発射する。非常に大きなダメージを与えられるが、回数が少なく、多段SEorバースト主砲+電光石火の方がダメージが大きい場合もあるので、実は結構戦車を選ぶ特技。(パイナポー)
…と上で言ってはなんですが、クリア後のボスは全門発射・電光石火共に使わないと厳しいわけで…。全門→電光の順に使うのが無駄が少なくて良いかと。(パイナポー)
MM2Rでは穴の個別改造によるラッシュのし易さや電光石火の強化・ストライク系特性の登場などにより影が薄い。Cユニットを問わず複数の武器を撃てるのは良いが…。(パイナポー)
一部の戦車型モンスターもこの特技を使用する。 ヒット数が非常に多く大ダメージになることが多いので注意! ただし迎撃能力があればほぼ無力になるが。(93式音響戦車)
クルマの武器を全て発射し敵陣を壊滅させるという響きには大変ロマンがあり、あえてこれを意識したハンター向け構成戦車を組むのも夢があっていいものである。 しかし、実のところ単体に対するダメージ効率で考えると、穴-1の武器の超強化が「できない」MM3の頃から強力な連射or防御を抜ける武器による電光石火>武器の威力や性質や回数を統一できない全門発射、になるケースも少なくはない。現行でも雑魚散らしとしては爽快感があるのだが、取得が遅れがちなのが残念。次回作あたりで取得時期の入れ替えや、前倒しがあってもおかしくない気がしてくる。
MM4ではブーストにより命中率・会心率が上昇し、最終段階の「最大全門発射」になれば半分近くが会心になるという強烈な仕様になった。まさに必殺技。(パイナポー)
攻撃にボーナスがついたことでラッシュ系ユニットとの差別化がなされた。 4には圧倒的な重量と攻撃性能を誇る電光石火向きの主砲と、ある程度軽量で全門発射に向いた主砲、それぞれに対応したCユニットがある。戦う相手に合わせてカスタマイズするといいだろう。
迎撃してくる相手に使用すると 装備によっては迎撃されることに注意すべし
MM4のOPムービーでもウルフがキュビズマ相手にやっている 時間にすれば数秒だが大変カッコよろしい
グラマースターリンもこの特技を使用してくる、生身でこれをくらうと高レベルでもない限り死んでしまう。(サーモンマン)
敵に状態異常を起こす武器(カリョスモークなど)を装備して全門発射で補助することも可能です。(鉛の季節)
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