項目名 | 迎撃システム |
読み | げいげきしすてむ |
分類 | ゲームシステム |
項目説明 | ONにすると、戦闘に参加している戦車が、S-Eの穴に装備されている迎撃に使用可能な装備を使用して敵の一部の攻撃を迎撃し、無効化してくれる。但し、援護システムと違って自分自身に対する攻撃しか迎撃しない。(倦怠感) …したまでは良かったものの、バグのせいか対空能力の効果になってしまっているという。 敵の迎撃、特にビームや電撃による全体迎撃はこの仕様により大変鬱陶しいものになったが、 一方で味方の場合も迎撃準備さえしておけば、単体対象ならかなりの確率で撃ち落としてくれるようになっている。 迎撃回避能力がバグかアドレス指定ミスか何かで対空能力に化けている点は、確かに惜しいものである。 電気の迎撃は通常属性の迎撃に近い速度で放たれる。 ビーム属性の迎撃はMM3では通常よりも反応速度や到達速度で優位性があったが、MM2Rでは多少反動があるせいか迎撃までにかかる速度はわずかに遅い。その代わり、全体迎撃能力を持つ装備は今のところビーム属性のみである。 迎撃用S-Eや攻撃・迎撃を兼ねるS-Eを装備せず「迎撃能力」特性を発揮する場合は、迎撃に使えるものであれば弾数無限の武器だろうが弾数有限の武器だろうが、穴の番号が一番若いものから使ってしまうので、装備を間違えるとボス戦での切り札や主力武装をガンガン浪費する悲しい事態に突入するので要注意。事前の動作チェックは忘れないようにしておきたいところである。 4では戦闘画面のポリゴン化もあってかこの傾向が顕著となり、単体で撃った場合は弾速が遅い武器や射出までが長い武装はほぼ迎撃されてしまう。 また、迎撃武器の攻撃モーションの長さによって迎撃制度が多少左右されている模様。 一部賞金首は対空機関砲によるほぼノーモーションの迎撃を行うため、やたらと堅牢な防御を誇っている。(やメテオドライブ) 何故なら、このシステムによって「迎撃回避も出来ない単発兵器」は戦力外かつ産廃になってしまいますから……。(九頭 龍怖) 劇激対策を取っていないと非常にうざったい事になる |
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