項目説明 | ラトゥールを治めるデレゲイツの一人で、文化・芸術の保全を担当している女流画家。だが、ベルイマンへ完全に心を売り渡しており自分の出世のため主人公達に襲い掛かってくる。
見た目はマリリン・モンローをクドくした感じ。彼女もグレイ博士の手術を受けて植物の怪物と化している。誘惑を多用するので、対策なしだとどれだけレベルが高くても全滅しかねず、場合によってはベルイマンよりも手ごわい。
変身するにしろしないにしろ、誘惑はどんどんしてくるので、サングラスなどを持っていくべき。さもなくば恐ろしいほどミンチ送りにされていく。 反面ベルイマンはあまり強くない。 ・・・もしかして今回のテッド様的存在?
所見殺しであり、戦車の誘惑無効の有り難さを教えてくれる。 ワルバラ二号などど侮らぬように。(一兵士)
ベルイマンが来てから特に変わった人間の一人らしい。女流画家に相応しくない姿は野心家でありつつ力強さは本物である彼の影響を受けたせいかもしれない。
反面ストーリーに関わるのはこの戦闘だけで、ちゃんと会話を聞いてないと「誰これ」で終わるレベル。 他のやたらキャラの濃いデレゲイツに比べると存在感が薄い。 いいのか、芸術家としてそこんとこ。
実は部屋に入る前に位置調整すると サーシャに乗ったまま戦える裏技がある。
誘惑から守れるのがサングラス/ベニシオグラスのため 彼女との戦いでは仲間全員サングラス姿とかもよくある
「文化/芸術」部門を担当してるのといきなり登場するせいか、 他デレゲイツと比べると、いまいち何してるかわからない人である。
|