項目説明 | MM4に登場する賞金首。アイーダの交易所から真南に向かい、湿地帯に丸い穴がいくつも開いている場所でランダムエンカウントする。ちなみにこいつの出現地帯は特別な依頼「消えた2号」で必ず訪れなければならないので注意が必要。 ハンターオフィスでも形容しがたい姿と評される、前衛オブジェに目や口をひっつけたような奇怪な姿。太陽の塔や寄生獣のミギーに似ている…かもしれない。 複数ある口から冷凍ガス・麻痺ガス・爆発性の粘液にお供ザコのアブストロブロブを吐き出し、目からは必殺の全方向ビームを放つ。 弱点は火と、自身も多用するガス。ヤキトリ砲などで火主砲を充実させていると心強い。(やメテオドライブ)
今までの賞金首と違い、遭遇すると地面からニョキニョキ生えてくる。その前衛的な見た目とあいまって非常にインパクトが強い。なんだかメガテンシリーズに出てきても違和感のないデザイン。倒すとこいつのミニチュアオブジェが貰えるので、そっと恋人の部屋に飾ってあげよう。 完全に嫌がらせである。
その強烈な見た目は、宛らパブロ・ピカソの描いたイカがそのまま立体化した様である。 ドロップ品の一つにアブストロマウスという機銃があるが、これもまたヤツの口そのまんまであまり美しくない。
賞金は36000G。ドロップアイテムは他にアブストロブジェ、アブストロヘッド。
こいつの出没する地域の正式名称は「汚れた沼地」。正にアブストロの奇怪な姿に ピッタリな名称の地域ではないだろうか。
その特殊エンカウントゆえか、地面に生えてるような敵だからか囮寄せで呼び出す事ができない模様。
先にグインチャックを倒していると、クエスト「未知への護衛」のイベントでコイツと強制戦闘になる。
カリョストロとは何の関係もない。…はず。
↑↑クエスト受ける→グィンチャック倒す→護衛開始したら強制戦闘にならなかったよ。
名前の由来はたぶんアブストラクト(抽象的)。
囮よせしてもなかなか(というか全く)現れないので面倒くさくなって先へ進み、思い出した頃には既に2〜3ターンでケリがつくほどのレベル&装備になっていたのは自分だけではないと思いたい。
初見の「何コイツ!?」感が半端じゃない賞金首
↑↑私もだよ、ラトゥールのVIPになってやっと思い出して 楽々に倒せた。
ゼノでは過去作のWANTEDモンスターが沢山出てくる2周目以降のお楽しみエリア「沈みゆく街区」に登場する。
…のだが、なんと囮よせができないので出会うまでにかなり時間をかけさせられる。 ドロップ品であるアブストロマウスが色物戦車メーキング用かつ、高性能な火炎機銃なだけにそれはもう大変。
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