項目説明 | 戦闘に置いて、通常より倍のダメージを与えた時の事を差す。特殊砲弾の徹甲弾・ホローチャージなどで起きやすい。(レオパルド・コア)
相手の防御力や、属性によるダメージ減少の修正を無視できるという効果もある。(倦怠感)
MSでは戦闘中の実況ゼリフが消滅したため、痛恨の一発もろとも消えてしまった。(達也)
MS2ではメッセージはないが復活している。突撃砲とレッドウルフにはこの会心の一発の特性が付加されていて、発生確率が上がるとかなんとか。(薙)
MM3では目に見える形で分かるようになっており、会心及び痛恨の一発によるダメージは赤い数字で表記される。(薙)
MS2以降特定のシャシーやCユニットに同名の特性が存在する。 効果として穴1の会心の一発の発生確率を2倍にするというもの。MM3、MM2Rともに効果は重複するが上限は50〜60%ほどとなっている。(パイナポー)
MM3・MM2Rでは会心の一発が出やすい武器というものが人間武器にも、戦車武器にも存在している。人間武器では主にビーム属性の武器や、レスラー用の武器、ピストル系武器の一部が該当し、戦車武器ではドリル系武器の多くや固定装備のミサイル系武器などが該当する。これらの武器を把握した上で特性「会心の一発」を乗せておけば、回避や守備力の高い格上のモンスターを相手するのが大いに楽になるだろう。一方、人間武器の場合はダブルアタックやぶっぱなすで攻撃回数自体を増やすしかない。
ちなみにMM2Rで、会心発生率の補正が無い武器で会心の一発が出た時のダメージは相手の回避と守備を無視して算出されたダメージに加え、1.5倍のボーナスが付くのでかなり大きな効果がある。特性「会心の一発」を2つか3つ付けた上でねらい撃ちを使うなどすれば見る機会も多くなるだろう。
4でもゲームシステム上及び特性合わせて続投したが 今作は特性「会心の一発」の上位版として会心続発が新規登場している。
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