項目説明 | MM4に登場する町。ワールドマップ南西部の沼地・ウェットランドの入口に存在する。町のシンボルでもある鐘楼にある魔除けの鐘の効果でモンスターを退けていたが、その鐘がバーのおつまみレディ何者かの手によって奪われてしまう。 町の地下には地下墓地とかなり古い下水道があるが、地下には賞金首の泥王ワニゲバが巣くっており、町の人たちは近寄れなくなっている。(やメテオドライブ)
今までメタルマックスに登場してきた町の中でもかなり街らしい街。やはり魔除けの鐘の力が大きいのだろうか。というか、魔除けの鐘が盗まれたという設定といい、地下に巣くうボスといい、この町だけやたら普通のRPGの町みたいな感じがする。
地下のカタコンベと某映画のロケ地が残っているお陰でこの町が現実世界のあの町と分かりやすい。(一兵士)
奥に真実の口がある、男がそこで小銭集めをしているが…
マーサの住むエリアは最初は地下通路からしか行けず クエストの為には最低でも一度は通る必要があるが、 長い通路が延々続くため正直だるい
正解のドアを通らないと違う場所に出てしまうのもまたもどかしい
鐘が盗まれている間、住人達がハンター等を呼び集めて町を守っている。 意外と攻め寄せるモンスターが多く、鐘がどれくらい有用なものであったかを思い知らされる。
(ちなみに鐘の有無はイラストでは確認出来ない。というのも設備アイコンに上手く隠されているからである)
やはり鐘(ベル)の町でベルエポか ウェットランド一帯のモチーフ的に、第1次大戦前の時代を指すフランス語ベル・エポック(良き時代)ともかかっている気がする
もはや誰もつっこまないが、本当に手が抜けなくなる真実の口とか、壁を壊しただけにしか見えないガレージとか、銅像を作るのになんで銅ののべ棒でなく鉄クズを集めてこなきゃならんのかとか、そもそも本当に効果のある魔除けの鐘って何だよとか、かなりつっこみどころの多い町でもある。
|