項目説明 | MM3に登場する、イービル不動産への道を塞いでいる巨大な樹のモンスター。旅人などを片っ端から喰っていたらしい。すぐそこに見えるので、ついつい戦車を降りてつっこむとまともにダメージも与えられずに殲滅される。
麻痺ガスを吐いたり、爆弾の実を落としたり、イモムシおとしたりとなかなか鬱陶しい攻撃をしてくる。HPも高く、ターン回復もするため持久戦になりがち。全員麻痺の危険性も高くなる。
バオーバすりこぎとバオーバシールドをドロップします。MM3ではバオーバシールドは少し強めの腕防具だったのですが、2Rでは火炎耐性が90もあるアクセサリーとなり、タキオンテレポーターで送ればテッド・ブロイラーとの戦闘で大いに役に立ちます。(パチンコ)
同席する毒イモキャノンの大きさから見て、相当デカいスケールの賞金首であるらしい。
MM4にて再登場。またもトレーダーの通行を阻む厄介者として森林にて鎮座。 それどころが今作ではクラウドゴンとの挟み撃ちのケースもあるので凶悪度3割増。
4のブンガーは他の植物モンスターと同じくターン終了時に体力を大量に回復してしまうため、そのまま撃破するのは困難。近隣でヒントが貰えるが、冷凍ボンベなどでブンガーに継続して冷気ダメージを与えると回復がストップするので準備しておくこと。ついでに今回のクラウドゴンは火炎ダメージを与え続けなければ逃亡してしまうので、この2体は対になっているように見える。
元ネタはバオバブの木。 なぜ木なのに火に強いのか?と思った人が大半だと思うが バオバブはもともと森の中に生える木で、放牧地の開発などで森が焼き払われた時、火に強いバオバブの木は生き残り、草原にバオバブだけがそびえ立つ景色となるという。3のものはそれを再現しているという事になるのだろう。 その草原にバオバブだけが聳え立つ景色はすばらしく、感動的でさえあるのだが、このような草原では種子が稔っても若木が育つことはなくなり、老木が死に絶えると絶滅することになるのだともいう。 最終的に食うモノがなくなればいずれバオーバーブンガーも滅びる運命、という事になるのだろうか?
4のものはHPの多さも自動回復量も跳ね上がり、その巨体に恥じないしぶとさを備えるようになった。 攻撃パターンも3のものをほぼ踏襲しているが、登場が後半になったせいか火力も上がっており 迂闊にメカニックやナースなどの職業を外へ出すと 痛恨の一発が発生しやすい木の実爆弾→共生関係にあるB52アホウドリの5回爆撃 →全体攻撃の木の根っこで一気に昇天させられる。
4の賞金額は58000G。 火炎、ガス、ビームを無効化し、冷気に非常に弱く、電気や音波にも弱い。 ドロップアイテムはバオーバーシールドとバオーバーすりこぎの二つに バオーバーよろいが新たに追加された。
4ではジャングルの中そびえ立つ、クラウドゴンやウルリッヒが乱入してくる事があるため油断禁物。
おそらくは、ドイツ海軍の実質主力であったUボートを安全に整備するために建設された、強化コンクリート製港湾施設「Uボートブンガー」と前述のバオバブを掛け合わせたネーミング。Uボートブンガーは通常の砲爆撃では破壊は困難であったと伝えられ、イギリスに超重爆弾を開発させることになった。
実は巨大化が有効で、ただでさえデカい巨体を さらにデカくすることができる。
巨大化した姿は最早ジャングルのヌシ
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