メタルマックス大辞典

(バイオタンク)

バイオタンク(ばいおたんく)

項目名バイオタンク
読みばいおたんく
分類戦車装備

項目説明
  •  メタルマックス3から登場予定の新要素。戦車でも生き物でもない中間の存在。現在公式に確認されているのは「マンモス型(マンモスタンク)」と「ビートル型」。素材を集めて持って行くと作ってもらえる、バトー戦車や伝説戦車に近いシステムになると思われる。「性格」というパラメータが存在するらしい。
     (涙の57mm機関砲)
  • マンモス型」「ビートル型」「タコ型」「トリケラ型」の4種類(の内の1つ)の製造が可能で、
    それぞれ鉄くずとぬめぬめ細胞の必要量が違う。
  • ビートル型はまだマシだがマンモスやタコ型だと壮絶なぬめぬめ地獄が待っている。作るなら樹海北でひたすら殺人アメーバを狩ることになるであろう。
  • 製造前に性格を選択するのだが、成長する以前から生まれた瞬間に性格が決まっているというのも凄い話である。その精神はあくまでも機械的なプログラムなのか、それとも培養槽に浸かっている最中からタンクレディ博士に教育(?)されているのか。(あかすり)
  • のかからなさや属性武器を補える点、特殊砲弾のストック役などで活躍できる点が魅力。戦力として使う場合は常時スタメンにするくらいの覚悟で経験値を積ませていこう。
    けん引されている時は経験値が入らないので、もういっそ主人公を麻痺させて放り込んで残り二人で頑張って育てる…という奇妙な育成をしたのは多分自分ぐらいだと思いたい。
  • 2Rでは出なかったものの、4で再び復活するとの事。
    タコマンモスなど見慣れた姿から、新たに恐竜(ティラノサウルスか?)の形態もある模様。
    更には成長要素だけでなく改造もできるようになるとか・・・今度は最後まで使いやすい戦車となれるか注目したい。
  • 4では「ビートル」が「クワガタ」、「トリケラ」が「ティラノ」に置き換わった。
    ダブルエンジン等が可能になったり、個別改造で主砲以外は装備が自由になるなど、やり込みにも耐えうるポテンシャルを獲得した。
  • 今回はてつクズ、ぬめぬめ細胞ともに収集がヒジョーに楽になっている。率先して集めなくてもストーリー中盤まで進めれば必要な量は揃うだろう。
  • そもそもウェットランド自体がかなり大量の鉄クズが埋没している場所であり、さらにベルエポで大量にぬめぬめ細胞の手に入るイベントもある。
    MM3で嘆いていたドラムカン達大歓喜である。
  • 鉄くずはフィンガー・プラザの埋蔵品(22.75t)、ぬめぬめ細胞ベルエポのイベントや巨大化薬品を使った巨大ぬめぬめ細胞ぬめぬめ細胞10個分に相当)集め等、かなりお助けイベント・アイテムが充実している。
    作ったら早速スローウォーカー狩り等でレベルを上げてあげよう。(やメテオドライブ)
  • 製作が簡単になった反動なのか、勲章などのために収集率を上げるには計16パターン全てレベル50に持っていく必要がある。
    改造の他、レベル50になるとダブルエンジン化も可能。穴改造は進化するとリセットされるため、まず50まで持っていくのが先決と言える。
    MM4のバイオエンジンはバイオタンクのレベルに比例してボーナスが増加するようになっている。

  • 一部のタイプは穴1も改造できる。
    宇宙砲系を装備させると、生物兵器度が斜め上に跳ね上がること請け合い。
  • 物によっては120個という膨大な量のぬめぬめ細胞を要求される。諦めたドラムカンも少なくないだろう
  • 3におけるシャシーNo.は7。しかし後に続くツングースカラスプーチンの方が入手自体は非常に簡単。
    慢性的な資不足に悩まされる3ではお財布に優しい仕様は魅力だが、製造・育成の手間やダブルエンジンに出来ないことを考えるとすこぶる微妙なシャシー。上述のとおり4では性能が大分向上したようで何よりか。
  • MM4で復活したのは嬉しいですが……半分(=マンモスとタコ)がMM3の続投なのが、ちょっとだけ悲しいです。(九頭 龍怖)
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