項目説明 | 1、2、Rに登場する特殊砲弾。 戦車タイプの敵のパーツを破壊する可能性が高い。(風来ハンター)
SPがいかに有ろうと無かろうとこれを無視してパーツ破損を行える。(アキヲ)
1では一部の生物系モンスターに対し、異常に高い確率で会心の一発が発生する。(薙)
3ではアーチストで作成する必要があるというめんどくささに加えて、パーツ破壊しないほうが強い敵やバーツ破壊を自己修復してしまう敵がいるため非常に扱いづらくなってしまった。
MM3ではまだパーツ破壊が有効なボスがおり、危険な攻撃を運よく封じれれば レベル差を跳ね返せる場面も存在していた。 しかし、MM2Rではほぼ全てのマシン・タンク系ボスや賞金首に自己修復が完備され、 一部の敵はパーツ破壊してしまうと回避不能攻撃を連発するという始末。 もはやかつての用途としてより、会心狙いでないと使えなくなってしまった…
徹甲弾は『AP(Armor Piassin)弾』とも呼ばれる。 鋼鉄等の硬く重い金属で成型した砲弾で、歩兵等の殺傷より装甲貫徹に主眼が置かれている。 とはいえ、現在では装甲貫徹力の面から一線を退き、ごく一部の機関砲弾にしか使用されていない。
バリエーションとして、炸薬を仕込んだ『AP-HE弾』や劣化ウランを仕込んだ『DU弾』なども存在する
↑どちらかと言えば、第二次大戦までは、『矛(徹甲弾)と楯(装甲)のいたちごっこ』で、材質の工夫以外は双方が肥大化して来たのですが、(2Rで言えば最初バギー程度だったものが25年位したらウルフやマンムート位になっていたという感じ)そのままでは物理的限界(主に重量)にぶち当たる、というところでMMではホローチャージでお馴染み「成形炸薬弾」の時代になる、という流れですが、こちらは、『砲弾の直径が威力に比例』するため、最大でも40ミリを超えない機関砲弾では充分な威力にならないので、徹甲弾が使われ続けていたかと。(す)
なお、2Rは、体感的にホローチャージに比べクリティカルが出難かったのでそちらを選びましたが、実際はそうでないとしたら、レアメタルが直に手に入る終盤以外は必要な材料の面で出番はあるかも?(す)
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