項目説明 | 2に登場したシャシー。(Wood-Box)
テッドブロイラーを倒した後、バイアス・シティのB6Fで入手できる。 シャシー重量は25.00tと全シャシー中最大。 初期装備で195mmバーストとサンダーストームという貴重な装備を持っている。(倦怠感)
モデルは恐らくドイツ軍の重駆逐戦車エレファント。 WW2当時最高の装甲と主砲を備え、敵戦車に対してはまさに無敵だったが実は対人用の機銃が無く、歩兵にはめっぽう弱いというアンバランスな兵器だった。 あと、重すぎて運用性は極端に悪かった。(カミルバー伯爵)
↑当初独ソ戦に90両ほどが投入されたが機動性不足と対歩兵武装の欠如で数多くの敵戦車(約500両)を屠るも下がる羽目になり、対歩兵武装装備などの改修を受けてフェルディナントになる。そしてイタリアに投入されるがこちらは防御戦闘だったので機動力不足は問題にならず、砲力と装甲を生かして大活躍したという。(特務参謀)
↑補足。外観的に実際のエレファントに相当するのは同じく2のマンムート。ゲームでのエレファントの外観は多分オリジナル。後、改修前がフェルディナントで改修後がエレファントですよ〜。(紅牡丹R)
↑&↑↑ す、すみませんでした。間違えて逆に書いていました・・(特務参謀)
実在車両ではアメリカのT28(T95)がもっとも近いデザインだと思われる
2Rでは入手場所が変更され、原作より入手が早くなった。 中盤程度の改造屋ではシャシーが改造できないが、個別改造してやれば問題ない。ダブルエンジンにしてやれば才能を開花させてくれるだろう。
2Rでは入手時期、固有S-Eのスーパージョーカーのおかげでかなり使える戦車になっています。(豆タンク)
原作では正直役立たずだったので、今回の活躍っぷりは嬉しくなった。
MM2Rでは施設(ドールハウス似のデザイン)や改造パターン(ドリル装備)など、ディノヒウスと何らかの関係を持っていそうな感じに。 迎撃されない・弾の多い(無限な)固定武装が多いので終盤では相当頼りになります。(パイナポー)
中盤でも終盤でも「パターン改造」はできません。でも個別改造で十分強くできるので問題なし。
MSNFでは、2011年12月28日〜2012年01月11日に行われた「ごろカルテットのゆく年くる年&ドイツ旧戦車祭り」で集められる「旧独戦車パーツD」から製造できる。ただし製造にはバトーキットが必要。こちらのエレファントは、実物のエレファントに忠実なデザインとなっている。
MM2Rでは、シャシー重量が初期状態で17.20tと大幅軽量化。初期段階からダブルエンジン対応ということもあり、エンジンさえあれば重量面での問題はほぼなくなった。
初期固定装備の「電磁熱線砲」の上位版「超電磁熱線砲」は、MS2とは違い、バグが起きなくなりました。 しかも、パーツ改造屋で弾数が100近く、攻撃力が1000近くなるので、タフな敵や長期戦に便利です。
もちろん、あのうざい解体コプターやトリコプターの撃破にもどうぞ。
2Rではペイントパターンの1つ『ホワイトホース』なるものがあり、選ぶとどこぞの戦艦を意識したかのようなトリコロールカラーとなる。
因みにだが、MM2Rでは、重戦車を意識しているのか、ほかの戦車に比べると明らかに大きく、街に入った時のドット絵がかなりでかい。(チェルチェンチス)
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