項目説明 | 2に出てくる刑務所を利用して生まれた街。 「メタルマックス」の「メタルマックス」たる所以が全て詰まっているといっても過言ではない2最大の名所。 心に残る名言、名物、名イベントと一通り揃っている。(筋属探知機)
解放後は町として非常に優秀な施設となる。 入口にいるピチピチブラザーズにはメルトタウン地下の5連宝箱を取ってから話しかけよう。(wani!)
監獄の中と外の両方からセーブが可能。プレイヤーへの細かな配慮が行き届いている。しかもそれが外見上無理のない構造になっているのも味があってよい。(wani!)
世に有る刑務所は大概、中央の母棟にタワーを持つハブ形状でMM2の物は表現上妥当な四叉型をしているが、規模によって五叉や七叉のタイプもあり、デスクルスは なんか普通の建物にに鉄ゴウシ並べて監獄でござい、みたいな有象無象RPGとは一線を画す、刑務所を無駄に分かっている作りをしているなあと感心する事しきり。所内労働施設(家具工房)とかの勘所もグッド。
攻略本によると、名前の由来は西部劇の映画「ヴェラクルス」かららしい。また上のコメントにもあるが刑務所は大抵、囚人の監視のために放射状か十字型になっており、「十字を意味するクロスという語感も多少は意識した」とある。(雪見大介)
2Rでも相変わらず思わず自分の名前を忘れる位、実に素晴らしい街であった。 また、スカンクスコピーより割りと高性能な「改造スカンガン」が手に入るので、粘ってみるのもあり。
現代の若いゲーマーに是非ここのイベントをやって欲しい。
パターン製の戦車装備などがあるので早めに攻略することをお勧めしたい。ドロップを狙わなければ最短で20分でドラム缶イベントも含め終えられます。
↑序盤の時点で終盤の町まで強行遠足して強い装備を買い揃えるというシリーズ伝統の戦法ですね。
何回やっても思うのだが、ついさっきまで刑務所だったのにスカンクスコピーを倒したら1拍も開けずに普通の街になってるのがスゲェ 手抜きと見るか「荒れ果てた世界に生きる人々のたくましさ」と見るかは紙一重か(グリムロッド)
一瞬のうちに普通の街になってること自体はたくましさで片付くが 配置された人々が主人公になんら感謝していなかったり 台詞が変更されず場所だけ変えられたキャラ(酒場の死にたい方々)が居たりするのは手抜きというか作りが行き届いてないと言える。 「誰が助けてくれたかなんてどうでもいい」というのがデスクルス住人の総意だとしたらそれはそれで気が滅入る話でもある。
ダラスとリンダなど、解放後はまた違う物語が見れる。
↑↑ 解放後に現れる子どもの台詞からすると、それが総意でもさして不思議でもない… ある意味メタルマックスらしいとも言えるかも
あの子どもの将来を思うと、不憫で仕方がない。(苦界)
解放後はLOVEマシンのチップだけ買い、その後、二度と訪れることはなかった。(ばんた)
「デスタンス」という家具を作っており、 それ繋がりかタンスといえば出てくるアイツがクエストに絡んでくる
脱獄囚がひょっこり現れても何の罰もなくまた迎え入れる謎刑務所 実はマリアゆかりの地との噂あり
なぜかここの地下水道の木箱には「マリアのロケット」というアイテムが入っているものがある。その名の通り、主人公の育ての親マリアの写真の入ったロケットのようだが… なんでこんなところに?
↑マリアの親がいたのかも。((・ω・))
>刑務所を無駄に分かっている作り 単に刑務所を分かっているだけでなく、拷問に関する知識もあることが見て取れる。理由は例のドラム缶押し。最も堪える拷問の1つに「意味のないことをさせられる」というのがある。たとえば「ただ目的なく穴を掘っては埋め掘っては埋めを繰り返させられる」などの実例がある通り。
厨房係は10年間ここで暮らしていたらしい。年老いてそうには見えない。そのため言い換えれば、人間狩りのターゲットとしては格好の対象になりそうなはずなのに、10年間無事だったことになる。 そう、ここでは人間狩りに怯える声を1つも聞かないのである。
大破壊後の世界において、施設に朽ちた形跡が見られず、安定した食糧供給が可能な施設を備える、極めて珍しいスポット。
MM2では、地下から単に脱出するだけなら、初期状態の主人公1人でも運が良ければ可能。装備品の性能が足りなくて詰みになることはない。
2018年4月の電ファミニコゲーマーでのインタビューによると、ドラム缶押しのノルマは開発当初、現在の2倍になる予定だったとのこと。さすがにテストプレイでマズ過ぎることに気づいて現在の量になっている。
必須イベントではないようなので、二週目以降は素通りした。めんどくさかったので。
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