項目説明 | MSで新たに付け加えられたシステム。 習得することで戦闘中や移動中に様々な恩恵を受けることができるが、見返りとして使用料金が「経費」として徴収される。 最初から習得しているもののほか、町にいる特技仙人のもとで金を払うことによって新たに習得したり、一旦習得した特技を忘れる(消す)ことが可能。 使用型と常駐型に分かれており、使用型の場合は使用する毎に習得にかかったのと同じだけの料金(敵全体に効果があるものは敵の数だけ倍増)が、常駐型の場合は習得にかかった金額の30%が経費となる。(倦怠感)
MS2ではキャラ事に習得できる特技が決まっていて習得には特技レベル(レオーニの料理レベル・サージの電脳レベル等)が一定のレベルに達することが必要。 特技の使用には経費はかからないものの使用回数制限がある(一部例外あり) 使用回数は宿屋等で休息すれば回復しレベルの上昇で使用回数は増えていく
↑但しMS2では「知力」が関連パラメータなのでポチだけはワンワングルメで強化出来たり、主人公とメグだけは、「いれずみシールやいちごの口紅」と装備品で男気パンチとお色気キックを主砲の様な威力に達しさせるのも無理ではない。
3、2RでもMS2に近い内容で続投しているがこちらでは特技レベルはなく各キャラのキャラレベルが一定を越せば特技を覚えていく。 キャラレベルを上げていけば使用回数が少しずつ増えていくのはMS2と同じ。
サブジョブシステムのある2Rでは各サブジョブ毎に設定されたレベルが一定を越えると特技を覚えていく。 各サブジョブレベルが上がっていくごとに使用回数が少しずつ増えていくのはメインジョブのものと変わりはない。
また2Rではメインとサブを同じ職(例:メインがメカニック、サブもメカニック)にしてキャラレベルやサブジョブレベルを上げていくと メインジョブの時だけに比べて最大約2倍ほど使用回数が増えていく。 解体など強力だが回数が少なめになりやすい特技などを少しでも長く使えるようにする芸当も可能になる。
4でも続投。 今回はサブジョブシステムが廃止。 2Rとは違って中盤ぐらいまでは活用できないものの ダーマス神殿にある神のイスを使った際に項目にある 特技の切り替えで色々細かく使いたい特技が選べるようになっている。
またブーストの項目から戦闘で入手してきたブースターポイントを使って 特技を最高四段階までレベルアップさせる事ができる。 当然段階が上がっていくごとに必要になるブースターポイントも増えていく。 (ハンターズアイなどの一部の特技は覚えた瞬間からMAXレベルなのでレベルアップさせる必要はない) 基本的にレベルが上がるほどこちらに有利になる要素ばかりなので 使い勝手のいい特技を厳選し、可能な限り高いレベルにまで上げていきたいところだ。
MM4に限っては上記の通り特技の入れ替えが出来るため、便利になった反面職業の必要性が薄くなったような気がする
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