項目説明 | MM4に登場する新興宗教・まほう教の教祖。 最初は詐欺師のニオイがぷんぷんするが、彼からのクエストをクリアすると貰えるアイテムを見ていると、タダの詐欺師では無い。 恐らくは、地下にある潜在能力覚醒装置を開発・研究していた研究員か?(一兵士)
魔法のスープというレベルメタフィンと同等の効果を持つ薬を作れたり、超火力の特技を授ける薬を開発したりとその実力は意外にも本物。 高度な科学は魔法と区別がつかないということだろうか。
元ネタが実は桝田省治のもじりだという話もある。 実際にも宮岡寛から夢を売るのがうまい男と見られているのだろうか。
側近の話から察するにクエストの報酬は頑張ったカモに対するちょっとしたご褒美程度のもの。だが、それでも十分にギブ&テイクが成り立っているのだから大したものだ。
教組の指示に従って金(?)を積んで幹部になるとそれなりにメリットがある感がリアルっぽくてイヤw。それが他の信者の励みになってしまうのも。
クエストの報酬を見る限りスプーンを曲げる力は人工産とはいえ本物の超能力。そして、大魔法使いになったら本物の超能力を授けてくれるわけなのでそういう意味では詐欺師でも無かったりする。
彼が詐欺師に見えないのは、おそらくプレイヤーにとって大した価値のないスプーン類を求めているせい。 金を求める要素は二つしかない上にむしろ安いレベルで、クエストクリア時には入会金の100倍の金をくれるなど、金稼ぎ目的ではないのだろうか。
非常にがめついが、大した悪事は行っておらず ちゃんと報酬もくれるので悪人と言う訳ではない。
いや、悪人だろ? 夫婦関係が崩壊しかかってる人もいるし。プレイヤーにとっては被害が少ないだけで。少なくとも言っているような魔法の力は手に入らないわけで、間違いなく詐欺。
普段は胡散臭い敬語を使っているが
魔法のスープを調合してる時の台詞が妙にジジ臭く 出来たスープはメタフィンと同効果、コイツ何歳だ。
モデルとなった人物がプロデューサーを務める、15年ぶりに発売された 人気作の続編がすさまじい出来だったので この設定が随分洒落にならなくなった、と言う声も出ている・・・。
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