項目説明 | 酒場で、その場にいる人間全員に一番高い酒をおごる行為。周りの人間から感謝されるだけで特にメリットがあるわけではない。(倦怠感)
1、2、Rにおいては単に人数×一番高い酒の価格だったが、MSだとどうも酒場ごとの固定値が加わるようで、べらぼうに金がかかる行為になってしまった。(倦怠感)
↑だが、そのおかげでお大尽がいかにすごい行為であるかがはっきりとした気がする。(達也)
2でわかった事は、金額は正確には「『酒を飲む』を選んだ時に一番下段に表示される酒の価格×同じマップ内の主人公たち以外の人数の合計」であること。 この「主人公以外の人数」には店員は勿論のこと、メルトタウンのニワトリとか果てはマドの動かせるドラム缶やデスクルスの動かせる家具までも含まれている。 さらに「同じマップ内」ということはどんなに広くても関係ないため、メルトタウンでは屋内に居るすべての人たちに酒をおごる事になる。酒場から思いっきり離れた所を歩いている人から「ごちそーさまーっ!」と言われるのがまた楽しい。 なお、デスクルスの「同じフロアでも画面が切り替わる場所」から外は、同じフロアとしては扱われないようだ。(wani!)
MS2ではネタ買取と共に無くなってしまった行事である。(もえ)
3ではクエスト『亡霊ギャンブラー』を進行させるのに必要。
また3では、自由に金額を設定してお大尽が可能。 その金額に対応し、マスターのセリフも変わる。(165mmゴースト)
所持金に余裕があったら大盤振る舞いしてみるのもいいかもしれない。が、反応は同じなので一回で十分かもしれない。 MM3ではユムボマ撃破後にお大尽をせびるハンターが居るが、ああいう手合いが居てくれた方が振る舞いがいがあるというもの。
グラップラーやドクターミンチに感謝されるなど、普段の姿を知っているとかなりカオス 果てはなんとマスターに奢れる場所すらあるが、整体師にだけは奢れない… また、メロディに奢ってしまうと店を出るまでタダ宿が使えなくなるなど注意が必要な場合も
MM2では、一番高い酒ではなく、実はリストの一番下にある酒を飲ませている。エルニニョがいい例で、ロケットピンガが一番高いにも関わらず、メニュー画面の一番下にあるごくらくパンチで計算されている。
MM2では何度かおだいじんをすると、全ての町の全ての酒が半額になる(小数点以下切り捨て)。セーブロードしても半額のまま。
MM2でのデスクルスは人数が合わない。動かせる引き出しを人数に数えるのはいいのだが、それでも1人分多く支払っている。マップのうち行かれない座標にキャラクター扱いのオブジェクトが配置されているのかもしれない。
酒場サースティも数が合わないように見えるが、これは入口の電光掲示板で光っているリサとウェンディの電飾が数に含まれている。
MM2のデスクルスについて。 町解放前に中央塔2Fにいる緑髪の女性4人のうち、話しかけられない下側2人は、すでにこの時酒場の科白になっている。つまり、この4人は町解放後にそのまま下のフロアで酒場やら整体やらをやり始めたようである。それはいいのだが、解放前は4人いるものの、解放後は3人しか見えない。しかしこの「解放後に姿を見せない残り1人の分」がおだいじんで請求されているとすれば辻褄が合う。
MM2では3回ほど行うことで酒場のレートが半額になるようだ。
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