項目説明 | 4にてユゴーの大穴の最深部に潜む賞金首。賞金は75000G。
名前通り三本のショベル状の首を持つキャタピラ車で、元は作業用だったのではないかと思われる黄色を中心としたカラーリングである。 モスギドラ、ギドラ砲、キングモスギドラに続く元ネタが有名な怪獣の第四弾。
本体と首それぞれが別の敵として判定されており、経験値とGも倒せば個別に入手できる。 (首が一本につき経験値4000と1000G、本体が経験値12000と3000G) もちろん、首より先に本体のHPを削りきれば首も誘爆して消えるが 残っていた首の経験値とGは貰えない。
それぞれの首は高確率で痛恨の一発が発生もしくはパーツ破壊を引き起こす事がある噛み付き 複数燃え状態にさせる火炎、複数の生物に継続ダメージの毒ガス、全員に命中率低下の煙幕を吐き出し 本体は全体への機銃、そして首が全部破壊されると突進を繰り返す。 耐性は電撃に非常に弱く、ガスを無効化するといつもの機械系である。
ターン終了時に破壊されたパーツを自動修理するが 迎撃がない上にあまりに手数が多い攻撃には対処しきれない為 電光石化の火星爆撃隊などがこいつには猛威を奮うだろう。
コイツとの戦闘は半分イベント色が強く2ターン目の開始時にジョニーが 3ターン目開始時にパンサーが参戦し結果的に共闘になる。 首をすべて破壊した状態で本体も撃破するとショベルギドラは大爆発を引き起こし 事前に生きていればジョニーとパンサーは巻き込まれて気絶する。 ジョニーは戦車に乗っていれば爆発には耐えるのだが・・・。 どんな倒し方になっても戦闘終了後にはジョニーとパンサーはダウンしてしまっている。 不憫な事よ・・・。
ドロップアイテムはギドラディーゼル(レアリティが変動し、最大2個入手できる)、ギドラヘッド。 ギドラディーゼルはトップクラスの性能を秘めるエンジンであり、可能な限り高いレアリティで入手したいトコロ。
人間に目もくれずひたすら穴をほっている、といういまいち賞金がかけられた理由のよくわからない賞金首。戦車で戦うにはいくつかの穴を岩でふさいで道を作る必要があるためなかなかめんどくさい。 高性能エンジンをドロップするが、こいつの色違いであるトランスゴンの変身体ケルベローダーもやはり高性能な炎神をドロップする。
話しかけて、戦う意志を見せなければ無害と言う紳士な機械。 話しかけても、戦う意志を示さなかったなら、また黙々と鉄の採掘に戻る。 (タイル貼ったり、キャンプキット使って準備してね。) ショベルギドラさんまじ紳士。
ドロップアイテムは優秀だが戦車を持ち込むまでがめんどくさく ただ穴掘ってるだけ、という害の少なさから周回プレイしてるとスルーしがち
彼は今日も人間には目もくれず採掘し続ける…
彼自体は話しかけても戦う意思を見せない限り襲ってこない紳士(?)のため、 返り討ちにあったハンター達が賞金ふっかけたように見えてしまう
ファイナルアタックの大爆発は普通に命中判定を行うらしく、煙幕状態なら生身のジョニーやパンサーが普通に避けることも。とはいえ別に戦闘後の会話が変化したりはしない。(やメテオドライブ)
彼もノアのハッキングを受けている筈だが、 人間を積極的に襲う事はしない 人間の抹殺より資源を採掘する方が優先されているのか、それとも野バスのように「本能」で行動しているのか
彼の周囲には採掘したものと思わしきてつクズが円状に埋まっている 撃破後は戦利品代わりに掘り出してやろう。
お陰でホホアナと似た様な地形が出来上がったようだが(スターぷらちな)
陸海空の全てから容赦なく殺しに来るストーンバレーの中で 黙々と穴堀りに専念する姿は「紳士」の一言
|