項目説明 | MM3に登場する賞金首。ワナナバニ研究所の南東の温室に出現する。賞金額は50000。 HPはそれほど高くないが、回復行動を取るため長期戦になりやすい。攻撃力もかなり高く、ナース等は攻撃が集中するとあっという間にやられてしまう。(達也)
撃破後、こいつの子供(後のダイコンテロガ2)が現れる。 退治しようとすると屋上で植物の世話をしていた女性に助命嘆願され、彼女に引き取られる。 …この事が後に悲劇につながろうとは。
ワナナバニ研究所の研究の結果生まれた物の一つ。 基本は地中の栄養を吸収しているようだが、時折他の生物を捕食する。 また戦いの際には巨大な口による噛みつき以外に、発達した腕によるパンチなどで攻撃してくる。 地上に出てくるときは決まって天侯が虹の時だけである。(93式音響戦車)
高い攻撃力と多い攻撃回数で殴ってくるだけでなく、養分を吸収してHPを回復したり、大根おろしをぶっかけて相手を混乱させてくるなど力押しだけでは無い戦いを見せてくれる。 ニュートラルポーズで見せる腕の振りがモンキーダンスっぽいと評判。
しかし何故大根おろしで混乱…
ちなみに公式資料集によると元々デザインはダイコン型とゴリラ型の二つの案がありその結果ダイコン型が採用されたのこと。 パンチはゴリラ型の時の名残だそうだ。(93式音響戦車)
ドロップアイテムは投げやすい石、ダイコンデロガの葉、ダイコン棒。
名前の元ネタはアメリカ海軍のエセックス級航空母艦 もしくはミサイル巡洋艦であるタイコンデロガからきているのか。(さすらいのドラム缶押し)
MM4では宇宙ニンジン・ニンジンクイーン・オオカブヌシ・スナダイコンと多数の同型モンスターが登場。 遂に、地球を飛び出し宇宙進出したすごい野菜。
次はゴボウかレンコンか。ベジタリアンも楽じゃない。
MM4にもDLC課金賞金首として登場する事が判明した。 (12月5日配信予定 お値段・300円)
(一兵士)
4でDLC賞金首のコイツは賞金詐欺の仲間入りを果たした。 凄まじい体力と地面に根っこを降ろして全快の両立。 単一への三回攻撃に、地中への潜航で、大半の攻撃を無効化と… 五万じゃ割りにあわないよ…
最早賞金詐欺どころか、レベル詐欺になっている。 三十万を超える体力に、二回も行う栄養補給、ペースを乱しかねない大根おろしで、レベルが56と明らかに間違っている強さ。 正直、コイツにこそ、警告文を入れておく必要があると思われる。(フェイト)
その成分には強い薬効効果があり亜種も貴重な食料になったりいずれも薬として使えたりと危険であると同時に有益な面も多い種族。
4ではアダムスキー牧場にてランダムエンカウントする。賞金額は前述の通り、3と変更なしの50000G。
登場時は地面に潜っており、この時は噛み付き攻撃と一回行動だが すべての属性を無効化するので装備によってはいきなり躓きかねない。 また、全員に麻痺ガスも吐き出す点も厄介。
数万以上ダメージを与えていると地上に飛び出してくるが 行動回数が一回から四回へ大幅に増加。
攻撃力も3の時とは比較にならないくらいに跳ね上がっており 単体3連打のパンチ攻撃は、煙幕花火等を使わずに喰らうと 例え戦車に搭乗していても、スーパーポチタンクを装備した動物であっても SPやHPがかなりの勢いで削り取られていく。
大根おろしは戦車搭乗時でもおかまいなしに混乱し 勝手に降車したところへパンチを喰らおうものなら並の人間ではまず耐えられない。
栄養補給は使い出すHPの幅がかなり広く正攻法では防ぎにくく 栄養補給をすると別モンスター扱いになるのか、各種状態異常と キラ化もすべてリセットしてしまうタチの悪さである。
・・・なんだ、この頭おかしい強化ぶりは・・・。
4のドロップアイテムはダイコンデロガの葉、ダイコン棒に加えて 投げやすい石の代わりに超ダイコン棒が新規追加された。
地上に出た時の耐性は想像通り、火炎にめっぽう弱く冷気に少し強い。 また、ガスをほぼ無効化するので眠り誘発をほとんど期待できないのが辛い所である。
MS2にはダイコングというダイコン風のザコが登場する 特筆するところもないザコだが、もしかすると源流?
名の由来はアメリカ、ニューヨーク州の地名タイコンデロガからか
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