項目説明 | MMの世界に於ける旅商人のこと。町中やフィールド上にキャンプを作り、商売をしている。泣く子も黙るグラップラーも、情報源と物資調達の為に、彼らを狙うことはまずないという。(レオパルド・コア)
ただし、MSに登場する人狩り師団は別。彼等はむしろトレーダーを実入りのいい格好の略奪対象としているようだ。(みかん好き)
それからトレーダー殺しと言われる戦車集団にも襲われたり、MS2ではヌマンバに襲われ、死んだり、スナザメキングにも下手したら殺される。
メタルサーガ・ニューフロンティアにはプレイヤーキャラ?として登場。商人のような後方支援タイプ。
メタルマックス3ではクラン・コールドブラッドにも容赦なく殺されるらしい。情報などはいらないのか、それともすでにあの地域一帯を牛耳っていたからか...
エジプトにいそうな格好をしている、まあこの世界は確かに砂埃がひどそうだが
誠意を持って商売に臨む者も居れば阿漕な真似をして儲けようとする者も当然居る。しかしMMの世界観を鑑みると真面目に商売をする人間が居るだけマシだとも言えるか。
MM4でもその商魂逞しい姿を見る事が出来る、 気絶したミフネから装備をはぎ取ろうとしたり 実はハンターだったりと色んな場面で大活躍
メタルマックス世界の物流は彼らなくして成り立たず、プレイヤーも彼らと協力し合う場面が多くある。トレーダー達はメタルマックス世界の影に咲く裏の花形だと言えるだろう。
バイアス・シティ(と その中枢であるヴラド)運営のための資材とエネルギーを確保するのが目的であるMM2のグラップラーや、政治的支配力の確率が現状の第一目的で一般市民の締め上げ等を行う段階に達していないMM4のモーターレギオンはトレーダーに手を出す様子は無いが、前述の通り冷血党や人狩り師団は容赦なくトレーダーを虐殺し、地域そのものの荒廃を目論んでいる節がある。 冷血党はギンスキー家の持つ全てを破壊しつくしたいというグラノトスの憎悪が根底にあり、人狩り師団は…アレックス達が背後に居たのだろうか。
詩人だったり強かだったり、誠実だったりと MM世界を代表する名脇役達である
リボーンでのトニによる話によると、幾つかの部族があり、掟によって統率されていたようだ。
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