項目説明 | 2で、世界的規模の会社を経営していた人。 様々な分野において世界に貢献していたが、自分の死期を悟った時に狂ってしまう。 2における、全ての元凶。(Viper)
環境問題を科学の力で解決するといって、政治家としても活動していた。(雷杖)
ドーピング無しでは戦闘レベル99のポチやソルジャーの攻撃を跳ね返すほどの圧倒的な防御力を誇り、さらに何故か彼の攻撃ではプロテクターが壊れないため、装備欄をプロテクターで埋めてやり過ごす作戦が使えない。 完全無戦車プレー最後の難関であり、最低でも人間戦車の称号を得るくらいまでレベルを上げないと厳しい。
ライバル企業であった神話公司と提携し、スーパーコンピュータ「ノア」を完成させた張本人であることが、 後に明かされることとなった。(ノア牧師)
MM2Rではバイアス・ヴラド表記に変更。
MM2Rでは第3形態まで変化する、生への執着心が強いラストボス。 某RPGのラストボス「ゾ○○」様の様な、威厳と潔さは皆無。(戦車隊長)
本名はブラド・コングロマリット
↑コングロマリットとは複数の企業からなる企業形態のことであり、名前ではない。
次回作も(MM5)これらに関係する子会社等も複数存在するかも。(SA6D140H)
SFC時代から思っていたのですが……どんなに長生き出来ても、ヴラドのように「能動的に動けず、唯ひたすら受動的に存在」するのは、果たして幸せなのでしょうかね?……私は今でも疑問に思います。(九頭 龍怖)
名の由来はドラキュラ伯爵で有名なヴラド公からだろうか、 人間をやめた存在というのと、人間狩りを吸血鬼になぞらえたのかもしれない
MM2およびRにおけるラスボス第一形態。ブラド(ヴラド)博士が生前に自身の人格と記憶をインプットした第六世代アシンクロナスコンピューター。 冷酷極まるグラップラーの存在意義も最終的にはこのコンピューターをひたすら維持するために人的・物的資材をかき集めることにある。 攻撃手段は各種ビームと搭乗者狙いの音波攻撃なので戦車へはミラーコート、人間にはイヤホン類必須。 本体中央部にある機械の顔面はしかめっ面をしたりニヤニヤしたりと中々の百面相。(やメテオドライブ)
3の設定資料曰く、欧州出身だがノア開発にあたり日本へ移住。その際に恋人を伴っていたそうだがそれがブルームーンハウスの亡霊だろうか。
ノアの開発に関わっていたということは、グラップラーはノア以上のテクノロジーを保有していたのだろうか?(第六世代コンピューターはノアよりも後のモデルだろうか?) 2でノアの名前を聞かなかったところを考えると、ノアもグラップラーにはおいそれと手出しできなかったのかも。
ラスボスらしく専用BGM持ち、何処か焦らせるような曲調となっている。
死にたくないのであれば、大破壊前にコールドスリープなどもあったはずだが、どうだったんだろう。((・ω・))
MM2では攻撃後にこちらの特殊砲弾の威力が激減する。全員に影響を及ぼすので始末が悪い。誰か1人でも乗降コマンドを使用すれば解除されるので、降りて乗りなおせば問題ないのだが、ターン内で後手に回るとそれでもこの影響を受ける。ただし会心の一発なら影響を受けないので、ここでのダメージソースとしての特殊砲弾はホローチャージ1択といってもいいぐらい。
本来のブラドは少なくとも人間狩りをするような狂った人間では無かったが、死を目前にして狂ったのか、はたまた複数作っていたどれかの人格が狂ったのか敬意は曖昧だが、まともな疑似人格のブラドを停止させ、フメツゲートを乗っ取る形で不滅のブラドという怪物が誕生する。
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