項目説明 | メタルマックスゼノにて従来シリーズにあたる装甲タイルのようなもの。こちらはエンジンの積載量の余剰分に応じて効果が発揮出来る。中にはETシールドを介さず電撃等で直接攻撃して来る敵もいるので注意が必要(10式まどか)
「エネルギー・トランスシールド」の略。 Rでもプロテクター、トランサーシードがありましたが、ネーミングはそこからでしょうか?(真流)
この変更に伴いタイルパックは電池パックに、特技のタイル命はシールド命に名称が変わった。 タイルに比べ欠点はなく、利点はほんの少しある。 過積載になってもタイルを剥がすような手間がなく、フィールドで移動している間はちょっとずつSPが回復する。 1.5秒ほどで2ポイントずつ…(ポポの木)
発売前の情報から某境界破壊ロボットTPSの第3世代簡易バリアシステムを連想してしまい、もしかしたら参考にしたのかなぁと思えました。 向こうは追加HPみたいな扱いですけども。
シャシーごとにSPの最低値が設定されており、積載量-重量+シャシーごとの最低値でSPが決定される。 重量ギリギリでも最低値のおかげで前作みたいな「タイルが貼れなくてすぐ壊される」という状態にならないのは嬉しい。
かつてノアの軍勢と戦う為にU-Tokyoにて開発された物で、大破壊期に生産された戦闘車両の殆どがこのシールドシステムを搭載している。 このETシールドシステムを応用したアンブレラ計画が考案実施されたがノアの反攻により計画は部品完成段階で失敗に終わった。(考察UFO)
もしもリアリティを追求した場合、ETシールドを展開するだけで車の発電用の燃料(もしくはバッテリーの電力)が消費されて、途中で補給をしなければ最終的に車が動けなくなるという面倒な仕様になったりして。
砂塵の鎖のCユニットではなぜか戦車の防御力を担当していたが、ひょっとしてETシールドのようなバリアでも張っていたのだろうか?
その響きから、思わず(ETシールド、展開!!と叫びたくなるのは私だけだろうか? エンジンと連動しているから、強いエンジンであればあるほど、よりETシールドが強固になる。(亜九亜)
小型軽量で強靭なバリアを張れるETシールドが極限まで進歩すれば、従来のような重戦車は廃れて代わりにバギーなどのように身軽で運動性の高い車が普及するかもしれない。 装甲タイルを満載した旧式の重戦車がETシールドを搭載したバギーに駆逐されるといったシーンも見られるだろう。
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