項目説明 | 4に登場する賞金首。懸賞金は1800G。マルデ・ギャングというギャング団を率いるマルデ・ファミリーの長男。サングラスをかけたロック歌手みたいな風貌の男。いかにもギャングの若頭といった感じの性格で、血と愛に飢えているらしい。他のファミリーに比べるとスエゴと並んで多少因縁が多め。
4でのドミンゲスポジション。 小心者の弟とは違って戦いを好む性格。 彼との交戦回数はプレイヤーのやり方により変化する。 まず、最序盤にズキーヤと共に彼と弟のコンビと戦うが、これはただの顔見せであり、ズキーヤのバイク備え付け機銃を適当に撃っていれば逃走する。 2度目はファミリーのアジトにて、一家揃っての決戦が行われる。 この際に、何も考えずに彼の後を追うと、生身でファミリーの戦車と戦わされる罠があるので注意して行こう。 そして、ファミリーとの戦いは3人が死んだ時点で、最後の1人が敗走して終わるのだが、しばらく立つとその最後の生き残りからプレイヤーに挑戦状が届き、一対一の決闘となる。 彼が生きていれば、三度目の戦いとなる。
全体的に主人公達との絡みが多いので、決闘相手としては正統派か。自身の悪党としての生き様に誇りを持っており、中途半端にカタギに戻るのは今までぶっ殺してきた被害者達にも申し訳が立たねえだろうと言い放つ。尊敬していたマッドンナ達を討った主人公達を倒して悪党の道を極めるべく一騎打ちを申し込むが、最期は他のファミリーと同じく骸潜門に沈む無数の骸の一つとなる。
彼の持つショットガンは上下二連のソウドオフであり、全体攻撃ができる。 水平二連銃を使っていたマッドンナといい、どうやらショットガンがお好きなようだ。
ドロップする彼のサングラスはやっかいな誘惑に耐性がつくありがたい品で、ねらう価値は高い。愛に飢えていたはずの彼のメガネが誘惑を防ぐのはなんか奇妙だが、ひょっとして結構見えづらいんじゃないだろうか。
骸潜門での決闘は後回しにしたほうが吉。 賞金額に騙されやすいが、レベルが低いと複数回行動+多段ヒットで2ターンも持たずに瞬殺されること請け合い。(キノ)
まるで紅塩
モデルはアメリカ・プエルトリコ出身の俳優ベニチオ・デル・トロ。 正しい発音をするとベニシオとなるそうな。
ベニシオグラスの下にはきちんと目のモデリングが存在する。戦場カメラで見る事が可能。実はイケメン。
歩く爆弾と呼ばれ恐れられている。
単独で月光の賞金稼ぎのクルマ乗りのハンターをぶっ飛ばせる(スエゴ談)程度にはステータスを持つ。
ファイアーワークスにもイベントで登場。 弟は何人もいた。だがみんな死んじまった。 この荒れ果てた……腐りきった世界のおかげでな! という台詞と仲間のギャングがいない事から血縁関係がないと思われる
ズキーヤがお気に入りなのか、最初に出会ったときとアジトで二度「俺の女になれ」と言ってくる。 奥のダコタも彼が浚わせたものだろうか。
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