項目説明 | MM2Rにおける男主人公のデフォルトネーム。ハンター職にのみ固有のグラフィックが用意されている。下の服装がヒザあたりまで擦り切れて半ズボンになっているのが少年っぽさを感じさせる。(あかすり)
特典の漫画ではハンターとしての知識はあっても、まだまだ純情そうな少年であってゲーム中のワイルドな雰囲気は無い。何もかも焼き尽くされたあの日から全てが変った。と言う所か。(尤もゲームでは最初からあの格好だが)
さんざん北斗っぽいと言われてきたであろうメタルマックスシリーズに颯爽と誕生したデフォルト主人公ケン。レスラー極めて無双するもよし。傷痕七つを目指すもよし。ミシカ、貴様はすでに死んでいる。
MM2発売当時、アスキーコミックに読み切りで描かれた「廃墟の標的」でもハンターの名前はケン。山本先生的に当時からのデフォルトネームなのかも?
おでことオールバック?の髪型がチャームポイント
4にて2Rのドラムカンのようにたまに転送装置から出てくる事がある。どうやら宿敵であるテッド様を探していた模様 ……ハンターである彼が一人だけで相手をするつもりだったのだろうか?クルマも無いのに無謀では……といいたいところだがそもそもテッド様と戦う際にはクルマをバグ以外では持ってこれないし、2Rでは文字通り「人を超える劇薬」があるのでケンだけで相手をするのは2時代より無理難題ではなかったりする
選択肢次第で↑のケンと戦えるが、かなり弱い。落とすアイテムにスカンガンやカリョマイクが混ざっているのが謎なほどに弱い。
転送装置以外にプレイヤーキャラとしても4に参戦を果たした。 ソーセージ・インにあるヌッカの酒場にてスゴ腕の項目から250円でスカウトできる。 CVはヒナタやはんたと同じ下野 紘。 全員キャラの系統がほぼ同じなので演じ分けが大変だったんだろうなと思われるが ケンの場合、元気はあるがどこか生い立ちからくる暗さを内面に抱え込んでいるような印象を受ける演技である。
彼のグラップラーだなと言う質問にそうだと答えると戦える。 戦う事に彼のレベルがあがり、レベル99・特技ハンターアイで確認出来る敵簡易データで経験値が1000になった時点で図鑑に記録される。 男気パンチで意外にダメージをくらうので、低レベルの際は注意。
マリアのかたきだ!といきなり襲い掛かってくる。
仲間の中にマリアがいても普通に「マリアのかたきだ!」と襲いかかって来る。
マリアここにいるのに....(スターぷらちな)
グラップラーの拠点に転送装置なかった気がするが なんであんなに興奮してるんだろう?
↑ブルフロッグさん家とテッド様のお屋敷には、ビル内の移動だけに限定されるものの、転送装置は存在するが・・・ 座標がずれてしまうってことはあるのだろうか?
転送装置から出てくる彼は質問次第でグラップラーについても少し話してくれるが 気が立っているせいか2Rの選択肢で見せるようなものではなく、かなり突き放したものとなっている。
MM2版の彼は1のはんたそっくり、 はんたが能天気さを感じさせるのに対し ケンのほうは何処か影を感じる顔をしている
歴代でも犬との友情が際立つ主人公の為か、 30周年記念イラストではポチにハムを与えている
そもそも、テッド様と車で戦えないや、グラップラーの拠点に転送装置が無いのはプレイヤーだけが知っている情報で作中の彼は最低でもテッド様打倒は果たしていないはずなので、エルニニョの様にグラップラーに支配された街に転送事故で飛ばされた可能性を考えても何もおかしくないはず ましてや、グラップラーは常に集団でおらず四天王を始めとして個人で動き回る面々もいるため、偶然転送装置でかち合う可能性も十分ある
自身も復讐者だからか、クエストやイベントで 様々な形の復讐者たちを目にする事となる。 しかし、その中で後味の良い結末を迎えるのは一握りである…
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