メタルマックス大辞典

(メタルマックス3)

メタルマックス3(めたるまっくすすりー)

項目名メタルマックス3
読みめたるまっくすすりー
分類その他

項目説明
  • タルマックスが、スタッフと共に、帰ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
  • 今回、CMは第一作目のリメイクになっており、たてかべ氏があのキャッチコピーを19年ぶりに言ってくれます
  • 2010年7月29日発売予定
  • 主題歌『炎つぐもの』 
    アーティスト:水野真菜三
    作詞:Kay Kimiko
    作曲:水野真奈三
    編曲:門倉聡


  • パーティメンバーを変更できるシステムとなり、定番のメカニックソルジャー、犬以外に、新たにレスラーナースアーチストが追加された。また、新たな戦車のタイプとして乗車時に人間装備も利用可能な代わりに乗車している人間にダメージが行く可能性のあるバイクが追加された。(Wood-Box)
  • 総合的なシステムはMS2を色濃く継いでいる。しかしタッチペン(のみの)操作が評判悪かったから今度は一切タッチペン使いませんという偏屈と思しきノリはいかがなものかと感じずにはいられない。
    しかも中盤から曲線やナナメ移動したい場面が増えるのに自発的にナナメに動けない(障害物ずれ移動によりキャラクターはナナメに動く)など、微妙な詰めの甘さが残る。(無礼者)
  • 大破壊を実際に体験した人物が登場するため、時系列的には今までのシリーズで一番前にあたると思われる
  • もっと嫁にできる娘が欲しかった。容量の問題で無理なのは当然が、嫁に衣装のプレゼント(MS仕様)や一部の装備でコスチュームチェンジはありだと思う。などと考える自分はMMファンとして間違っているのだろうか?
  • 行動制限の少ない従来のメタルマックスに比べると、お使いや戦闘の強制が多い。双子の蓮入手イベントなども地味にいやらしい。
    (場所にもよるが)エンカウント率は高めなのにシナリオイベントで世界の端から端まで歩き回らされるのは、人によっては苦痛が伴う。無闇に遠回りさせるようなルートの多いマップ構造も問題だが。また、理不尽にノーヒントなところもある(コーラ発見後とか)。
    色々批判があったのか、この後に出るMM2Rでは結構改善されていた。
  • 広大さや自由度を重んじたMM1、2、R、MM2Rに比べるとナンバリングの中でもストーリー重視の面が強いといえる一作。しかし、敵の造形やストーリー上にちらりと覗かせる愛憎劇などをじっくり見ていくと、シリーズ中最も某世紀末救世主伝説を思わずにはいられないフシが多かったりする。
    まさかりクランとか、エルルース全般とか、グラトノスのキャラ付けとか、主人公の変身アニメーションとか、生きる意味を見つける旅とか…流石に考え過ぎだろうか。
  • ちなみにこの作品にはシリーズ恒例の筋肉系賞首がいない。
    その分レスラーという筋肉な職業が追加された。(93式音響戦車)
  • 1は早すぎた名作だが、3は2の17年後にようやく発売される、遅すぎた名作である。
  • 本作を皮切りに再び復活したナンバリングシリーズだが、今のところ続編開発の噂などは聞かれない。みんながまた竜退治に飽きはじめたとき、再びあのキャッチコピーを聞けるのだろうか。
  • 結局竜(というかモンスター退治)な某MHが商業的な成功を収めている辺り、
    MMも次があるなら、何かのアンチテーゼとしてではなく今までに築いた独自色で進んでもらいたいものである。
  • いままでの作品の、(設定的なつながりの有無は無いにしても)どこかの地域をモデルにしたマップで、「ここはあの場所か」「ここらへんの元々からして道なき場所を突っ切ってきたのか」「ここをダンジョンにしたのか」「ああ、○○線」などと現実の地図と見比べてにへにへしていた変態(自分)にとっては、マップが独自になってしまったのが地味に悲しい。施設なんかは日本中の名所なんかをモデルにしているようではあるが。
  • 3の全体的な元ネタは日本ではなくアメリカであるという(ドゥーム球場は日本の野球ではなくメジャーリーグだし、各所の施設などは米軍が絡んでいるという表記もある)。日本人には馴染みのなさそうな場所が多いようだが、アメリカに詳しい人ならばピンと来る場面ばかりかもしれない。(さすらいのドラム缶押し)
  • ワニバナナ園とかアメリカにもあるのかな? フロリダのあたり?
  • 関連リンク
  • メタルマックス3公式サイト
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