項目説明 | MM4に登場する爆撃機系の賞金首。 ストーンバレー一帯をテリトリーとし、機甲サイゴンやT13グロズヌイと共に、湿地帯を抜けたハンターに猛然と襲い掛かる極悪モンスター。同一方向ならまだ逃げ延びる見込みはあるものの、挟み撃ちに会った日には未熟な戦力ではまず助からない火力を誇る。 名前の由来はドイツ第三帝国のスーパーエースパイロットのハンス・ウルリッヒ・ルーデルと思われる。(フェイト)
よりにもよってイワンの戦車と共同戦線を張らなくても・・・
巡回範囲は予想以上に広く、バオーバブンガー戦にクラウドゴンともども乱入したり、ブドウ館近郊に飛来する事も。凶鳥デスデモナほどではないが、この時代に空が飛べるという事がどれだけ強みであるかが分かる。(やメテオドライブ)
賞金は77000G。 約40000というサイバネ系としてはタフなHPを持ち、上空を飛び回るため回避率も高い。 攻撃も複数人に複数回ヒットの爆撃、全体攻撃のミサイル、ミサイルポッド乱射など爆撃機だけに火力も高い。 おまけに戦況が悪くなると逃げるので性質が悪い。
電気、音波に非常に弱く、ビームにも弱いが火炎、冷気、ガスに対しては強い耐性を持つ。
初めはあまり生き物のような印象は受けず、攻撃方法や黒いシルエットも含めて 正に洗練された爆撃機といった趣だが 一定ダメージを与えると地面に墜落し、歩行形態に移行する。
歩行形態になると突然くるる〜っくぅ〜っ!と声付きで叫び出したり どたどたと走り回ったりと一転してまさに鳥のような生き物くささが出てくるようになる。 その光景は飛んでいた時と比べるとかなり滑稽で微笑ましいが 痛恨の一発確定の後ろ蹴り、4回ヒットのくちばし攻撃など火力の高さ自体は飛行形態とほぼ変わりがないので 仕留めるまで油断のなきよう・・・。
ドロップアイテムはウルリッヒのトサカ、ウルバーナー、ウルリッヒミサイル。
バオーバーブンガー戦で乱入してきた時、ごくまれに麻痺ガスに巻き込まれて マヒ状態になる場合もあるらしい・・・。
地上にいるときにこちらにクルッとケツを向けブースターを放屁…放火して攻撃する「アフターバーナー」という技を繰り出してくる。 よし、覚悟しろてめえ。
当初の名前は「ベルコッコ(本名がベルコ・クロコッコ・・・というのは冗談かウソからしいが)」だったが それはシルエットの元ネタであるロシアの戦闘機、Su-37ベルクートからきていたのか。
メガファクトリー前の工業地帯にはコイツの小型版 「デスシェイド」が出現、難易度スーパーで クリアすると改良型が登場する
NFではルーデルゴーストが出てきたのだが、MM4では元ネタが同じの賞金首が登場する。今回はサーガのネタが多いね。
元ネタ「ルーデル」は大変な出撃マニア(?)であり、 出撃したいが為に書類を偽装したほど。 コイツがとんでもない場所でも乱入してくるのは 爆撃機なのもあるが、その逸話も含まれるかも。
何気にボイス付きの賞金首
誰だろう?気になる。
頭の赤いトサカ、当初の名前など とてもそう見えないがニワトリらしい
ニワトリに爆撃されるとは凄い時代になったもんだ。
元ネタのベルクートは戦闘機でありながらかなりの大型 ウルリッヒの大きさもある意味元ネタ準拠?
元ネタの戦闘機よろしく前進翼になっており、シャープなフォルムをしている
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