項目説明 | 転送装置を使用していると時折発生する装置の不具合。旧世界の遺産ゆえ、何が原因でどれくらいの確率で起こるのかは不明。発生すると行き先に選んだ場所とは違う転送センターに送られる。 大抵は生物化学関係の研究所。(銀)
MM1、MM2、MMRでは再生カプセルを取りに行くだけであったが MSからは超特技仙人、賞金首、アイテムなどの隠し要素が追加されている。 またMM1、MMRではヨシダ生命科学研究所が登録されない為 再生カプセルの補充にはいちいち事故を起こさなければならない。(流れ者)
MS2ではスモールグリーンにあるバイオセンター内の小部屋(シャッターが下りているため出られない)に飛ばされる。 事故が起こるたびに違う場所にとばされるが、唯一シャッターが壊れている所へは転送されない。
各小部屋にあるコンピュータを操作して全て「on」にしていき、 事故以外で再度この場所にやってきた時にシャッターの壊れた所にあるコンピュータも「on」にすると、中央の柱にエレベータの扉が出現する(同時に島内のモンスターが強化される)。
MM3では廃工場と軌道ステーションのどちらかに飛ばされる。 特に起動ステーションは後に必ず行くことになるだろう。
MSNFでの転送事故は、同マップでランダムに飛ばされてしまう厄介なモノ。 既に通ったきぞんのばしょならばまだしも、場合によっては未知なる場所に飛ばされてしまい、そのまま全滅してしまうケースもある。 しかし、飛ばされた場所が場所であれば、早い拠点到着やアイテム、戦車も入手できる可能性もあるため、悪いことばかりとは限らない。
MM4では再生カプセルがある博愛PPXと起動エレベーター及びスパイツリーの3ヶ所の何れかに繋がる。 スパイツリーは歩いても行けるが、博愛PPXと起動エレベーターへのアクセスは事故のみである。 なお、一度行けば次からは転送メニューに載るため真っ直ぐ飛べる。
ちなみに2R以降ランダムで前作の主人公が転送装置から現れるイベントがあるが、おそらくこれも転送事故だろう。とは言えプレイヤーが何万回転送装置に入っても次回作の舞台には行けない。残念。
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