項目説明 | 全シリーズに登場。 街だけでなく様々な場所に存在しており、人間を転送センターから別の転送センターへと送り届ける事ができる転送装置が備えられた施設。 また、一度行った事のある場所でなければ転送できない。 例外として、時たま起こる転送事故(ランダムなのか詳しい条件は不明)でしか行けない場所も有り、また地球救済センターには戦車ごと利用可能な一方通行の物も存在する。(TKO)
なぜ使用する者によって転送可能な行先が異なるのか、長年の謎で過去には当辞典でも様々な見解が出されたが、とうとうMM4で公式の設定が明らかになった。被転送者の記憶を参照して転送先をリストアップするということだが……、なんてすごいテクノロジー!(あかすり)
ちなみに4にはこれを開発した人間の子孫であるイチボルト博士が登場。彼に宇宙電池を一個渡すと転送装置を利用可能にしてくれる。本来は世紀の発明なのにそれを妬んだ上層部により危険な発明だという噂が広まってしまい、存在が闇に埋もれてしまったのだという。 …頻繁に転送事故がおきるのを見る限りあながち濡れ衣じゃない気がします博士。
極まれに起きる転送事故によって発病するリスクがあるテンソー病は死に至る。 イチボルト博士が知っているかどうかは知らないが…
↑x2 某竜退治では、転送呪文は、行き場所の風景を詳細にイメージするという設定だったはず(HAZE)
1・Rの一部の転送センターには転送装置の安全性をアピールする貼り紙がある。 「もう ひさんな じこは おこりません!」…一体何があったというのか
1・Rの転送センターは専用の建物が用意された大規模なものが多い。中にはオペレーターがいたと思しき受付机まで置いてあったりする。
一方近年の作品では転送装置が小型化しており、それと並行して施設としての転送センターの登場も稀になってきている。
|