攻略基本情報 †
説明書レベルの基本情報から戦闘システム等に関する基本的な情報集です。
iゴーグルのヘルプを読もう! †
今回、iゴーグルの「ヘルプ」がとても充実しており、説明書に記載されているレベルの内容から、倒した敵の出現地域・ドロップアイテムまで、全てのハンター必見の情報が載っています。
今回追加されたエンジンの特性などもひと通り記載されていますので、ひと通り目を通すことをおすすめします。
サブジョブの特徴 †
サブジョブの特徴は以下の通り。
- 設定したサブジョブのみ経験値が入る
- 設定は自由に変更できる
- 最初はレベル0から始まる(初期特技はサブジョブのレベルが1に上がってから使用可能に)
- レベルは99で打ち止め
- レベル98になった時点で必要な経験値の表示が「-」になるが、構わず経験値を稼ぎ続けると99まで上がる
- 移動中はどのサブジョブの特技も使用可能
- 戦闘中は設定しているサブジョブの特技のみ使用可能(設定していないものは使用できない)
- そのため設定外のオートの特技は反映されない。ただしナース特技の薬の知識だけはサブジョブに設定していなくとも反映される。
- 装備は各キャラクターの職業が装備可能な物のみ。サブジョブに該当する職業限定装備が装備できるようになるわけではない。
- 同じ職をサブジョブにするとスキルの使用回数が増える。
一部の店の品揃えは3タイプ †
MM3と同じく一部の店ではユーザーごとに品揃えが変化する
パターンはゲーム開始時に3種類からランダムで決定される
二周目は前周で選ばれなかった2種類から選択、三周目は残りのパターンで固定
今回はマドの時点でパターン判別できるので楽チン
- クエスト「荒野の運送屋」を進めて各町へ物資の輸送を行わないと出現しないものがある。
- タイシャーはクエスト「エンジントラブル」を解決後に、
人間ビレッジはクエスト「世界の果てへ」を解決後に追加される。
敵とのレベル差・属性相性について †
ていさつスコープ(道具)?を使用した後や、特技「ハンターズアイ」を覚えている時、
またハンタースカウターなどを装備している場合、画面上部に敵の属性に対する耐性が表示されます。表示ウィンドウの色が自分とのレベル差を表しています。
属性相性は以下の通りです。
○(x2.0)>●(x1.5)>表記なし(x1.0)>△(x0.5)>×(無効・反射)
上記の順でダメージを多く与えることが出来るので、出来る限り弱点を突く武器を用意することが重要になります。
弱点の場合、中にはダメージ倍率が2.0を上回り、3.0や4.0になっている敵もいます。
例:モスギドラ(ガスに対して3.0)、DNAブロブ(火炎に対して4.0)など
ビーム属性に×が付いている敵の場合、ハンターズアイでは確認できませんが、威力を増幅して反射する敵がいます。
他には、通常属性に対する耐性はいっさい表示されません。通常属性耐性が高い敵は、分裂するモンスターの多くや、ヤドカリ砲系のカラなどが該当します。
キャラクターとのレベル差は、移動中に表示されるモンスターセンサーの色と同様
(危険) 赤>黄色>灰色>緑 (安全)
となっています。あくまでレベル差なので個別的にはレベルが高くても戦いやすかったりその逆もありえますが、目安として参考にできるでしょう。
戦闘を優位にする道具など †
今作では、全体的にメタルマックスシリーズとしては敵が強めの為、単純な力押しだけでは倒せないケースがあります。
そこで補助的な効果をもつ道具などを使うと戦闘を優位に進めることが出来ます。
- 煙幕花火・発煙筒
- 攻撃をかわす確率の上昇させる上に、攻撃が当たってもダメージが軽減されます。とりあえず、ボス戦初手で使うべき道具です。
- セメント弾
- 相手の身交わし率を0にし、さらにダメージを増加させます。アーチストが必要になりますがサブジョブなどでもOKなので敷居は低いはず。レベルが低い場合でも高いダメージが出るようになります。
- 携帯バリアS・L
- ダメージをそれぞれ500・1000まで無効化します。コストはかかりますが、重ねがけも可能です。また、人間道具ですが戦車にもバリアを張ることが出来ます。
- バーサー缶
- コマンド入力を受け付けなくなる代わりに、HPを全快した上、人間の攻撃力などを3倍にします。結構序盤にスタンプ屋景品でもらえます。前半の特技が充実していない時には意外と有効です。ただし、一定確率で効果が切れてHPが1桁になるので注意。
煙幕花火・発煙筒や携帯バリアなどは、ハンターマジックの特技で比較的安全に車内から使用することも可能なので、覚えておくと便利です。
各属性の特徴 †
- 通常
- 最も一般的な属性で一部のアメーバ系の敵など例外を除いて安定してダメージが通ります。
水中に対しては、極端に当てづらいものと全く当たらないものが混在していて、
砲撃やミサイルは極端に当てづらく、機銃やドリルや鉄球は無効化されます。
- 火炎
- 植物・生物・ゾンビなどに効果が高い属性です。雨天・降雪時にはダメージが減少します。
分裂するアメーバ系はこの火炎を弱点とする敵がとても多いです。
- 冷気
- 比較的弱点とする敵・無効化する敵が少なく安定したダメージが期待できます。降雪時にはダメージが増加します。
- 電気
- 機械系や水辺の敵に効果が高い属性です。地中以外の敵に比較的高い確率で命中します。
また、雨天時にはダメージが増加します。
- 音波
- ごく一部の例外を除いて、水中・地中以外の敵に必中という特性があります。低確率ですが水中・地中にも命中します。
基本的にどの武器も全体攻撃に設定されています。
- ガス
- 動物系に効果が高い属性です。反面、機械・植物・ゾンビなどには無効なケースが多いです。
- ビーム
- 水中の敵にも通常通り命中します。敵の属性相性が×の場合、大抵反射されてしまうので注意。
中には反射されないビーム属性武器も存在しています。
クリティカル率が高めに設定されている武器が多いです。
地中・水中・空中・ステルス状態の特徴 †
- 地中
- スナザメやセキュリティなどの敵が地中に潜った状態で、ドリル系装備やドリル弾などの対地中能力を持つ武器であれば通常通り命中します。
また音波属性の攻撃のみ稀に命中します。それ以外の武器は無効化されます。
なお、メカニックの解体はセキュリティ系の敵が潜った状態でも効果を発揮します。
ナースの禁断の注射器は、残念ながら無効化されます。
- 水中
- U-シャークなど水辺の敵が水中に潜った状態で、水中銃、シーハンター、魚雷弾などの対水中能力を持つ武器かビーム属性の武器は通常通り命中します。
電気属性の武器もある程度命中します。通常属性の一部と音波武器は稀に命中します。それ以外の属性の武器は無効化されます。
- 空中
- 対水中能力をもつ武器を無効化します。また、ドリル系武器は無効化されないものの、極端に当たりづらいです。
水中、地中は見た目で判断できる通りですが、空中はパッと見判別が付かず鳥のような姿をしていても耐水中能力の武器が無効化(「攻撃が当たらない」のメッセージ)されない者も多いです。
セメント弾を当てることによって空中状態でなくなり、ドリルや魚雷も通常通り当たるようになります。
賞金首ではトビウオンが該当します。
- 身交わし率の高い敵
- 空中の敵と勘違いされやすい者として、身交わし率が高く、なかなか攻撃が当たらない敵が存在します。
上記の対水中能力の武器を無効化しないものの、音波・電気・ビームを除く全ての攻撃、特に通常属性が当たりにくい状態となっているため、対空能力やセメント弾などでこちらの命中精度を上げたり、相手の身交わし率を下げる方法が有効です。
カミカゼ系、アベンジャー、ソニックバット、グロウインズ・アイ、無人偵察機VX、ホバリング・ノラ、ラグナ=ロックなどが該当します。
- ステルス状態
- ステルスバンパイアなど蚊タイプの敵が姿を消した状態で、火炎、冷気、ガスの属性以外は無効化されます。
ただし、カトール系アイテム、濃縮メチル、レスラーの火炎カブキ、S-Eのファイアボールは無効化されます。
オキシドバレットと酸鉄砲は通常属性ですが、無効化されずに命中します。
また、これら二つの武器は、身交わし率の高い敵に対し、攻撃が当たりやすいです。
地中・水中・空中・ステルス状態と属性の関係 †
| 通常 | 火炎 | ビーム | 電気 | 音波 | ガス | 冷気 |
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通常 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
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地中 | × | × | × | × | △ | × | × |
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水中 | △ | × | ◯ | ● | △ | × | × |
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空中 | △ | △ | △ | ● | ◎ | △ | △ |
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ステルス | × | ◯ | × | × | × | ◯ | ◯ |
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- 【凡例】◎:必中、◯:通常通り、●:通常よりはミスが出る、△:稀に命中する、×:無効
- 空中に関しては、ゲーム中で多い、対水中能力武器無効の他に身交わし率も高いという複合的な状態という前提
戦車パーツ改造の基礎知識 †
- 改造による重量増減は1段階につき元の重量の3%。
- 攻撃力、守備力のダウン改造は基本的に15段階まで可能。
- レア度による基本性能差は★1で5%、★2で10%、★3で20%。
- レア度の高いパーツは守備力、弾倉、命中率、回避率の改造上限が一層高いケースがある。
- 重量が元の半分未満、もしくは2倍を超える改造は出来ない。従って重量は52%〜199%の範囲に収まる。
武器改造 †
攻撃力はほんの数段階しか改造出来ないケースがほとんどで、
守備力15段階ダウンと組み合わせる事で結構な軽量化が狙える。
弾倉が多い武器は電光石火やトリプルラッシュ、ダーティラッシュ向け。
弾倉が少ない武器はキャノン・S-Eラッシュや全門発射向け。
シャシー守備力は大体100前後に収まる(ウルフ97、バトー戦車105)ので、
大体この辺りの数値をキープするのが一つの基準。
例え守備力が200あっても先にシャシーが壊れる事がほとんどで余り生かせない。
(ただし守備力を15段階下げても十分な数値になるのでむしろ優秀)
Cユニット改造 †
レア度の上昇と共に基本性能と改造上限が伸びていくが
命中率と回避率は1ずつしか上げられない為、
改造回数が増えるに連れて重量問題が同時に浮上する。
細かい説明を省いて大雑把に基準を設けるなら、
運転Lv+命中率(or回避率)がキャラLvの1.5倍くらいあればハンター並になる。
適正Lv(ハンターズアイで緑〜灰色くらい)の相手にはこれで十分だし、
これより更に上げてもほとんど効果が無い。
当のハンターが乗るクルマは命中・回避共に最低値まで下げてもほぼ問題ない。
やりこみプレイでレベルをどんどん上げる場合は命中・回避ともに無視して
特性と重量(あと一応守備力)がCユニットを選ぶ基準になる。
会心の一発 †
- 会心の一発が発生すると、敵の防御力、回避率によるダメージ軽減を無視してダメージが通る。
- 戦闘レベル・運転レベルが低くても相手の能力に左右されずに、ダメージを与える事ができる。
- U-シャークの津波などで命中率を下げられて通常のダメージが減っていても、会心の一発時はダメージは減らない。
- 属性耐性やタンク・マシンなどのダメージ軽減の影響は通常通り。
- また、特定の武器を除いて、ダメージボーナス(攻撃力1.5倍)が加わる。
- ドリル、ビーム属性の武器など会心率が高く設定されている武器は例外で、ダメージボーナスが無い。
人間用武器ではビームブリザード以外のビーム属性武器が高会心率に設定されている。
戦車用のビーム属性武器は会心率が高く設定されている武器が少なめ。
- 会心率は通常約4%
- ビーム属性武器は4倍の約16%、ドリルは6倍の約24%に設定されていることが多い。
- 他にもいくつか4倍、6倍と設定されている武器が存在する。
- 会心の一発特性は、穴1に装備した会心率を2倍にする。
- ダブルCユニットなどで複数の会心の一発特性を乗せた場合、その効果が重複する。
- 重複した場合は、その数に応じて、4倍、6倍、8倍…と倍率が加算されて処理される。
- ハンターの特技のねらいうちも会心の一発特性同様で会心率2倍となる。
- 会心の一発特性・ねらいうちでの会心率上昇は、約55%で頭打ちになる。
- APFSDS弾などの特殊砲弾は会心率が非常に高く、最高はAPFSDS弾で約70%。(タンク・マシンには約60%)
- 会心の一発の判定よりも身交わし率の判定が先なので、会心率を上げても、攻撃そのものが当たりにくいモンスターには効果は薄い。
- いわゆる「壁」系のモンスターは会心の一発を無効化する。
戦闘に影響を与える各種状態 †
人間のメンバー全員が太字で書かれているいずれかの状態異常になると全滅となります。
- セメント、燃え、冷え、ガス、煙幕、酸状態で回避系の特技(ゴーストドリフト、ニンジャステップ)を
発動させた場合、何故かそれらの効果がかき消されます。
- 眠り:眠ってしまい、目覚めるまで戦闘中一切の行動ができなくなります。
- 犬や金食い虫がこの状態だと乗り降りさせる事が出来ません。
- 眠り、麻痺、死亡状態のキャラクターは、戦闘終了時に経験値が加算されません。
- 麻痺:体がしびれてしまい、回復させるまで戦闘中一切の行動ができなくなります。
- 犬や金食い虫がこの状態だと乗り降りさせる事が出来ません。
- 電気属性の攻撃やまひガスを人間が受けるとこの状態になる場合があります。
- 一部シリーズでは一切乗車不能でしたが、今作では乗り降り不能なだけで、乗車を維持することはできます。
- 死亡:HPが0になってしまい、戦闘や乗車の不能など大幅に行動が制限されます。
- 混乱:判断力を失い、戦闘中にでたらめな行動をとるようになります。
- 一人だけ逃げ出す、武器を外してしまう、防具をアクセサリー以外外してしまう動作もあります。
- 魅了:敵に魅了され、敵の一員として行動を行います。
- クルマに乗っていると、魅了状態にはなりません。
- 確実ではないものの、攻撃を当てると元に戻ることがあります。
普通の攻撃だと痛いので、洗車モップか金輪際モップを道具で使って殴りましょう。
- 捕獲:敵に捕獲され、解放されるまで一切の行動ができなくなります。
- 捕獲元を倒すと確実に、捕獲されたキャラクターを攻撃すると一定確率で解放されます。
- クルマに乗っていると捕獲される事はありません。
- 興奮:極端な高揚状態により、操作が不能になり手持ちの武器で勝手に攻撃を行います。
- 攻撃力が上がりますが、時々味方を攻撃対象にする場合があります。
- バーサー缶使用と異なり、キャラが赤くなって混乱のエフェクトがでます。ナースの気付け薬で回復可能です。
- タキオンテレポーターで持ってきたハッピーリングを装備すると、興奮状態で戦闘が始まります。
- セメント:セメントで固められ、敵の攻撃が確実に当たるようになります。
また、回避の数値が大幅に下がって、被ダメージが上昇します。
- 今作ではターン終了時などに脱出せず、対処しない限りは永続します。
- 燃え:周囲を燃やされ、ターン終了時に炎属性のダメージを受けます。
- 冷え:周囲を冷却され、ターン終了時に冷気属性のダメージを受けます。
- ガス:周囲を毒ガスで汚染され、ターン終了時にガス属性のダメージを受けます。
- 3段階あり、それぞれダメージ量が異なります。
- クルマ自体には通用しませんが、車内が毒ガス充満状態になった際に人間がダメージを受ける事があります。
- ガス充満:車内をガスで汚染され、ターン終了時にガスの種類に応じた状態異常になることがあります。
- 麻痺ガス、混乱ガス、睡眠ガスがあり、それぞれ受ける状態が異なります。
- ターン経過で自動回復するほか、換気装置のスイッチを入れておくと1ターンで回復します。
- 煙幕:周囲が見えなくなり、命中率と与ダメージが下がります。
- ガスとの見分け方は色で判断できます。煙幕は黒い煙に包まれます。
- 酸:体や車体が酸に蝕まれ、ターン終了時に固定ダメージ(通常は5ダメージ)を受けます。
- 戦闘中にアイテムで回復することはできず、戦闘後も酸に蝕まれた状態が継続します。
- 人間の場合はアルカリクリームとアルカリスプレー、戦車の場合はアルカリワックスで回復可能です。
- 吹き飛ばされた:吹き飛ばされ、戦闘に参加できなくなります。
- MM3と違って吹き飛ばされた味方は時間経過で戻り、再び戦闘に参加します。
- 特定のモンスターが使う突撃や、ツノを振り上げる攻撃を受けるとこの状態になる場合があります。
- 気絶:気を失い、次の行動の際何も出来なくなります。
- 行動済みのときに受けると、次のターン行動ができません。
- クルマのパーツを破壊する効果がある攻撃を人間が受けるとこの状態になる場合があります。
- 破損:クルマのパーツが軽度の損傷を受けている状態です。
- 使用可能ですが、時々発射不能や必ず当たらない攻撃になるなど不具合が出ます。
- Cユニットが破損すると、Cユニットに設定されている命中率・回避率補正値が半分になります。
- そのまま放って置き更にダメージを受けると下記の大破状態になります。
- Cユニットのみ、電気属性の攻撃を受ける事でこの状態になる場合があります。
- パーツ破壊効果のある攻撃はクルマのSPに関係なくパーツをこの状態にする場合があります。
- 大破:クルマのパーツが機能しなくなるほどの損傷を受けている状態です。
- シャシーが大破すると、強制的に降車させられ、その戦闘中は修理もできなくなります。
- Cユニットが大破すると、命中率・回避率補正値が0になり、特性が発揮されない、または使用できなくなります。
- エンジンが大破すると、敵の攻撃を一切回避できなくなります。
- これ以上損傷が悪化する事はありません。
- 今回、残りSPと敵の攻撃力次第で、破損を通り越していきなり大破させられる場合もあります。
- Cユニットのみ、電気属性の攻撃を受ける事でこの状態になる場合があります。
- パーツ破壊効果のある攻撃はクルマのSPに関係なくパーツをこの状態にする場合があります。