メタルマックス大辞典

(「大破壊」に書き足す)

大破壊(だいはかい)

項目名大破壊
読みだいはかい
分類その他

項目説明
  • 文明を崩壊させ、荒野と瓦礫の世界を作り出した出来事。
    この出来事を境にモンスターが徘徊するようになった。
    ちなみに元凶は地球救済センターのマザー・コンピュータのノアである。(誠人)
  • MM3に登場する物知りおババの話によれば、人類は10年間ノアの軍勢と戦い続けたらしい。つまり、大破壊も一日、二日の出来事ではなく、割と長い時間をかけて進んでいった事になる。あるいは大破壊そのものは一瞬だったがその後10年間は人類も組織的な抵抗を続けたと考える事もできる。
  • MM4のキャラのセリフやアニメシーンから見るに、「一瞬で文明が滅んだ」というよりは「人類vsノアの軍勢の大戦争」と見た方が正確だろう。人類ジャガンナートやクロモグラなど、対ノア用と明言されてる兵器を作る時間があったわけだし。
  • MM3の設定資料によれば、世界中でノアのハッキングによる事故・事件が同時多発したのがきっかけ。それに端を発して相互不信感が募り(ノアが「誰かの」ハッキングの可能性を公表して煽った)、その中で次々に戦争やテロを仕掛けられたと思われるような事件が起きた。すべてがノアの自作自演だと発覚して人類が大同団結して立ち向かおうとした矢先に、ノアが極秘裏に開発・秘匿していた工場から無人兵器が次々現れ人類を虐殺。同時にノアもその能力の全てを持ってハッキングによる人類側の兵器乗っ取りとジャミングによる分断作戦を展開。人類はどんどん追い詰められていき、最後には各方面で無謀な特攻や地に潜るような逃避策を取るようになっていった、とギンスキーとシエルタの設立の経緯に絡めて大まかな流れが書かれている。
  • 地球環境再生のためのコンピューターが暴走した結果、核兵器等の大陸破壊兵器を世界中に撃ち込み、大破壊前よりも悪化した世界を生命は生きることになる。

  • 人類ノミナサン、コンニチハ!」

    「ソシテ、サヨウナラ!」
  • 大破壊から30年後にリチャード・ギンスキーシエルタの外に出た際、ノア破壊の知らせは噂としてジャッジメンバレーに伝わっていた。MM3は更にその20年後、大破壊から50年前後が舞台。実はMM4とかなり時期が近かったりする。(やメテオドライブ)
  • MS2でも、大破壊が子供の頃に発生したと語る老人がいるので、時期は近いかもしれない。(HAZE)
  • ↑x7 MS2のオープニングの語りでも、大破壊が10年続いたことが語られる(HAZE)
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