項目説明 | 転送センターの中にある、人間を別の装置のある場所に転送するための機械。転送センターには戦車で入れないため、当然これにも戦車では入れない。 たまに転送事故が発生し、全く見当違いの場所に飛ばされることがある。(1、Rではヨシダ生命科学研究所、2ではノグチケミカル)(倦怠感)
MSでは、地上戦艦ティアマットの内部に多数設置されている。各町の転送装置とまったく同じ外見で、時代背景等の関連が考えられる。(みかん好き)
3では森の中にポツンとあったり、2Rでは奇怪ヶ島に取り込まれていたりとかなり丈夫なようだ。(93式音響戦車)
遂にMM4では開発者の子孫・イチボルト博士が登場する。 博士曰く、世紀の大発明だったが、提携と言う名の技術強奪を恐れて大企業(どこかは語られない)の申し出を拒否したために、その大企業によって事故の絶えない欠陥品との大々的なバッシングを受けて、世間から忘れ去られた技術との事。 …博士はこう説明するが、転送事故が起きるのはどう説明するのだろう。
開発者は問題点を極小評価し、大企業は当てが外れた恨みから問題点を過剰評価して喧伝した、というところかな?
インテリアとして販売されているものもあり、ちゃんとワープ可能。送っておくとなにかと便利かも?
世間から忘れ去られた技術のわりにはけっこうあちこちにある。大破壊前は重要施設だと思われるようなところにも。
ちゃんとメンテナンスされてれば転送事故は殆ど起こらないってことじゃないだろうか? 作中に出てくる装置はどれもメンテナンスはされてなさそうだし、経年劣化とか破損のせいで事故率が上がってるのかもしれない。
イチボルト博士曰く装置に乗った人間の記憶をスキャンし、他の転送装置に訪問した記憶があれば人体を粒子分解してそこへ送る機構らしい。 博士自身は生地であるサンデリゼを離れたことが無いらしく、装置を使ってもエラーではねられていた。(やメテオドライブ)
使用中に転送事故に遭うと「テンソー病」と言う奇病にかかることがあるらしい、 主人公たち結構転送事故に遭ってるが大丈夫か?
原子力電池のような内蔵電源で稼働しているらしく、ダムの町では町中が停電している中でも平然と稼働する。 停電で機能停止するメモリーセンターは見習うべき。
大破壊後もある程度研究はされているらしく、ルピエに設置されている転送装置は許可のない者がルピエに立ち入ることを拒む。 メガ・ファクトリーから侵入した際にアンロックされるのはコワルスキの手配だろうか。
SFに度々登場する機械だが、特に「スタートレック」シリーズのものが有名 転送事故でとんでもない事が起きるのも同じ
世間から忘れ去られた割にはあちこちの主要町にある。 実は大破壊最中に作られたものだとか?
2・2Rでは1・Rまでのような専用の建物が要らなくなり…3では部屋すら要らなくなり…4ではついに外部電源も要らなくなってしまった。 地味に登場する度に性能が向上している気がする。転送事故の発生率は相変わらずだが。
↑x2 「転送事故」にフォーカスを当てれば、恐らく最も有名なのは「ハエ男の恐怖」だろう
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