項目説明 | MM3に登場する人物。シエルタを支配する今のギンスキーの父親、コーラの祖父に当たる人物。 ノアの軍団と戦う偉大な人物だったが、土壇場になって避難用シェルターに自分だけ逃げ込み、多くの人を犠牲にして生き延びた。(達也)
なお、本名は「キングスレー・ギンスキー」。 周囲からは畏怖を込めて「キング」と呼ばれていたらしい。
ブラドコングロマリッドの大株主の一人。
故人。
研究員を相思相愛だっただけで平気で実の娘共々殺そうとしたり、自分達だけシェルターに逃げる等はっきり言って冷血党よりたちが悪い。
3の一連の出来事の原因とも言える。 だがゲーム開始時点ではすでに故人。
子供は性格こそ褒められたものではないものの悪党とまではいかず、孫は一連の出来事ですっかり更生した。それだけに、これの大悪党ぶりがとにかく目につく。
ある意味、MMの主人公のとうちゃんの対極に当たる人物。 その傲慢かつ自己中心的な言動に加え、自分の思った通りにならないと、実の娘さえも殺すのを躊躇わない様は、正に「サイコパス」としか言えません。(九頭 龍怖)
「欲望だけで生きている人」とはまさにこのこと。
大破壊以前はジャジメントバレー一帯の開発計画を手掛けており、工場やショッピングモール、橋などを建設したという。それぞれ工場遺跡(エネル・ギンスキー社)、クライング・ママ、ブラボー橋だと思われる。 ワラのスクータロ家とギンスキー家の因縁もこの頃生まれたとのこと。
人類勝利の暁には大統領に就任することを計画していたようだ。 結果的に人類軍は壊滅。彼もシェルターの中でその一生を終えた。
|