| 項目説明 | ２に登場。
ネメシス号の船長で、家族を殺した敵である賞金首U-シャークへの復讐に燃える不屈の漢。また、自身も右足を奪われている。昔は腕の良いサルベージ屋だったらしい。妻の名前はアイリーンで、弟の名前はシイハブ。(共に故人)
犬嫌いであり、ポチを連れたままU-シャーク狩りには行けないが、戦闘中は自動で戦ってくれる点は同じ。毎回戦闘が終わる毎にHPも自分で回復してくれる。ちなみにビイハブ船長のHPが０になると、彼の住処であるビイハブ島に強制的に戻される。(ＴＫＯ)
2Rでも立ち位置は変わらず。ただ、相変わらずアクアウォーカー相手だとそれなりにキツイ戦いになったり、U-シャークの攻撃の激化から体感的にピンチに陥りやすくなっている。
当初は主人公たちを一介の賞金稼ぎ程度としか見ていなかったが、U-シャークを倒すため共闘するうち、主人公たちの抱える「真の目的」に気づく。
U-シャーク撃破後、彼は「ともに戦えば何も語らずとも解ることがある」と、当初の役目を終えたネメシス号を主人公に託し、自身は年老いた母親とともにビイハブ島で余生を過ごすことを選択する。(ノア牧師)
金食い虫を何故か犬呼ばわりする。
２Ｒでは、彼の母親の話や壁に掛かっている額縁から、息子も居たらしい事が分かります。(パチンコ)
名前の由来、というかキャラ自体の元ネタはハーメン・メルヴィル作の長編小説「白鯨」に登場するエイハブという人物であると思われる。
Uシャークを倒すことだけを生き甲斐にした彼の、その後の姿を見ているとどうしても……しかしそのシャークが 数少ない「撃破しないと進めないボス」であるという事実。どうかその後、ビイハブ島で心穏やかな日々にあることを願う。(24領域守護)
追加賞金首のＵ‐Ｕシャークには特に何の反応もしない。別に家族の敵ではないので当然ではあるが、ちょっと寂しい。
一泊すると翌朝、妻の名を呼びながらわしは寂しいと呟いている姿を見かける。気分的なものだがたまには泊まりに行ってあげよう。
4に彼同様賞金首への復讐に燃える人物バルゴが登場、
もっともこちらは老婆で、オチも違うが
彼と見比べるのも面白いかもしれない。
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