項目説明 | 4にてオリビアが参入する際に提示される主人公ヒナタの選択肢の一つ。
恩人であるDr.リーがかつての立場を追われ、今まさに処刑される所まできているかもしれない・・・ それを知ったオリビアはヒナタに「さっきのマユナシのように報酬を支払えば、あなたは力になってくれるか?」と聞いてくる。
ここで「依頼の内容は?」と聞き返すと、「Dr.リーを助けたい、あなた達がベルイマンと戦うならあたしも戦う」と答えてくるオリビアに対して この項目の選択肢が出てくる。
どうせ乗りかかった船・・・善意では動きたいが、かといってタダで請け負うのもハンターとしては如何なものか?
子供のようなヒナタの見た目からは考えにくいほどかなり濃いやりとりが展開され オリビアもまた感心したように褒めてくれる。
・・・いやいや、ソーセージ・インのイベントは対象年齢が高いものばかりだ。
このへんのイベントで顕著だが、フリー進行時のヒナタくんの言動はむしろラロあたりが腹話術してるんじゃないかと思えるくらいにダンディ&ダーティー。ほぼ序盤のイベントでコレである。 …お前いつの間にそんなハンター精神を身につけたんだ。
某名外科医ブ○ックジャ○ク先生が手術代を10円だけもらう、的な感覚だろう。ハンターのプライドにかけてタダ働きはできない、でも人助けの心意気は忘れちゃいない。粋な台詞じゃないか。
ただ、これを言う主人公が「うわ、エンガチョ!」とかも口にする(口にできる)んだよなぁ...
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