| 項目説明 | 前金無しで戦車を貸し出してくれるシステム。ただしレンタル中は戦車の使用の有無に関わらず、借りた戦車の台数に比例して戦闘後の獲得ゴールドを持って行かれてしまう。(Wood-Box)
戦車が足りない時や全滅後に重宝するが、パーツがちょっとでも壊れると強制的に帰還してしまう。(Wood-Box)
ほかに、バーゲン時に買い物篭として使う、という使い方がある。ＭＳでは、ドッグシステムで入れないゴード・フロートがあるため使う機会はある。(す)
『メタルマックス2：リローデッド』では、レンタルタンクの買い取りができる！ただし、一度に保持できるのは１台のみ。(著火松鼠)
２Ｒでは３よりも強力でとがった性能のタンクが増えたようなので買わずとも使ってみるのも一興かもしれない。
↑強力でとがったというより全体的に底上げがなされている印象。
今回はピンチヒッターやアイテム確保やバトー戦車枠を2台同時利用したりとか、随分地位が向上しているように思えます。
２Ｒでは一定の条件を満たすと、１台を買い取る事が可能。しかも自由に改造でき、買い替えもできる。
買い取った状態で周回プレイすると、ハトバで回収できるため、強化しておけば冒険が楽になる。(戦車隊長)
どこか破損したと判断すると、乗員を放り出す、素敵な座席付き。強制帰還が作動した瞬間に飛び降りているのかもしれないが、車内ガスで眠っていたりしても「見捨てて」帰還してしまう。(はんた)
メタルサーガ〜荒野の方舟〜では、複数台借りて減算パーセンテージの合計が１００％を超えるとついに戦闘ごとに所持金を減算されるようになった。
レンタルタンクを酷使してゴールドアント狩りをするとガリガリと所持金が減ることに。
レンタルシステムとあの世界の通貨のシステムへの疑問がますます募る。
メタルマックス3からは、徴収機能がレンタルタンクに備え付けられているという演出になっている。また、レンタルタンクを借りるために会員登録が必要なことも考えると、利用者の財布とタンクの徴収装置をリンクさせているのではないだろうか。
MM2のバイアス・シティの攻略前半部分みたいに、戦車で突入すること前提なのに生身での死闘が待っている場所では、自前のクルマを持っていくと置き去りになる危険がある。レンタルタンクはそこをカバーしており、「乗り捨てても問題ない」というメリットがある。
シリーズ全体を通して、レンタルタンクの装備品を売却したり改造したりしようとすると店員にかなり強い口調でたしなめられる。
あの世界ではかなり恐れられている組織でもあるようだ。
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